10月9日 ゼミ後半

ゼミ後半は、3年鈴木君から夏休みに参加したDAYS JAPANでのボランティア活動の報告がありました。

鈴木君が参加したボランティア活動は沖縄県の久米島にある「球美の里」でのボランティア活動です。

球美の里は福島県の被災した子供たちの保養施設で、そこで様々な活動をしてきたそうです。

子供たちの元気な姿に楽しい気分になったり、母親たちの現実的な話を聞き胸が痛むような日々だったそうです。
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右から報告をする3年鈴木君、後藤先生、3年吉原君。



次に前期から3年生主体で行っている下高井戸PV班からの報告がありました。

今回は、10月3日から5日にかけて行った撮影の報告がありました。

本人たちも納得の撮影ができなかったようで、先生からは「カメラの暴力性」や「他者性」のご指摘がありました。
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右から3年吉原君、松田君、海藤さん。



その後はいよいよ、キャプション3次案の検討に入りました。

今回は調査が難しいといった理由からボツ候補を選んでいくことから始まりました。
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発言をする右前3年海藤さん。

1班からは「銀座の居酒屋あるぷ」と「丸の内の盆踊り」がボツとなることが決定されました。

「銀座の居酒屋あるぷ」は金銭的にも調査が難しいとのことでした。

2班からは「ジャイアンツ」、「歌舞伎座」、「のっぺらぼうの塔」がボツとなること決定されました。

「のっぺらぼうの塔」は、写真と実物との見た目が違い、写真を使いキャプションを書くのが難しいとのことでした。



今回は多くボツ作品が出てしまいました。

が、その分一つの作品に注力することができると思います。

いよいよ次回の4次案は最終案になります。

みなさん作品化に向けて頑張っていきましょう!
文責:益田 佑利絵(2013年度4年ゼミ生)

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