4月29日 ゼミ後半

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ありなさんの卒論発表の次にはじまったのは、前回復活した日経です。

司会担当は佐野さんで、9面の、世界の海上物流を示したグローバルデータマップが紹介されました。

世界中の港で扱われているコンテナの数の上昇の裏にある理由について議論・考察しました。

上海の港では意図的にグローバリゼーションを意識した開発が行なわれている、という中国の事情は
中国からの留学生であるケイ君が紹介し、そして東南アジアにおける海上物流の増加は輸出・輸入よ
り地形的にそこを通らなければないことが多いため地域の港が中継ステーションやハブとしての役割
も担っているからという話を、シンガポール出身の不肖このヨハンがさせていただきました。
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今まで多くの3年生はサブプロジェクトへの参加を表明していませんでしたが、先生の方針変更により
全員が参加することになり、休憩時間中に残りの3年生は黒板で自分の希望するサブプロジェクトの
隣に名前を書き入れました。

無論、その後にも先生はメンバーのバランス考慮しあちこち移動させました。
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5限ではインタビューの練習をしました。 3年生と4年生がペアとなり、互いをインタビューし、そしてその後に全員に向けて相手の一番の長点を 紹介する、という内容です。 先生の話では、インタビューイ本人では気づかない点を指摘するというのが、優れたインタビューアを 示す条件であるが、残念ながら聞いたところ、今回のインタビューイの中では自分では気づいていない 点を指摘された者はいませんでした。
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そして最後に、サブプロジェクト・班・部会ごとに集まり、3・4年生は連絡先を交換し、班や部会では
4年生による作業内容についての簡潔な説明がありました。


文責:ヨハン・クリスチャン・カン(2015年度4年ゼミ生)


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