2011年12月21日ゼミ旅行in箱根(1)
2011.12.21
2011年も残りわずかになってきましたが…
ゼミ旅行-癒しの旅-in箱根!
ということで、箱根に行って参りました。
参加者は4年生が15名、3年生が4名の計19名でした。
新宿からロマンスカー組は10時に新宿駅南口に集合です。
しおりや箱根湯本までの切符、ポストカードなどを
幹事の4年橋場くんから受け取ります。
ゼミ旅行-癒しの旅-in箱根!
ということで、箱根に行って参りました。
参加者は4年生が15名、3年生が4名の計19名でした。
新宿からロマンスカー組は10時に新宿駅南口に集合です。
しおりや箱根湯本までの切符、ポストカードなどを
幹事の4年橋場くんから受け取ります。
しおりを配布してくれる4年橋場くん
キップを片手に笑顔の3年荒山さんと4年新井さん
大幅な遅刻者もなく、余裕をもって小田急線のホームへ向かいます。
大幅な遅刻者もなく、余裕をもって小田急線のホームへ向かいます。
電車待ちのホームでの1枚
ロマンスカーと4年橋場くん。
楽しそうですが、車内にいる人に見られ恥ずかしかったそうです。
早速ロマンスカーに乗り込みます。
楽しそうですが、車内にいる人に見られ恥ずかしかったそうです。
早速ロマンスカーに乗り込みます。
ロマンスカー車内の様子。4年米田さんバッチリカメラ目線。
トランプの大富豪のルールを説明する4年上村くんと、
それを聞く3年荒山さん
それを聞く3年荒山さん
3年軽部くんと3年田中くん
トランプをしたりや軽くごはんを食べたりするうちに、箱根湯本に到着。
新宿から1時間半ほどでした。
トランプをしたりや軽くごはんを食べたりするうちに、箱根湯本に到着。
新宿から1時間半ほどでした。
到着後の1枚
現地集合組の4年鈴木さん、4年今宮さんたちも合流!
早速箱根登山電車に乗り込みます。
早速箱根登山電車に乗り込みます。
箱根登山電車
路線図
宮ノ下駅の手前から強羅駅までは世界2番目の急勾配。
2両連結のこの電車の高低差が2メートルを超えるそう。
このため進行方向を変えてジグザグに登れるように
スイッチバックを採用しているそうです。
宮ノ下駅の手前から強羅駅までは世界2番目の急勾配。
2両連結のこの電車の高低差が2メートルを超えるそう。
このため進行方向を変えてジグザグに登れるように
スイッチバックを採用しているそうです。
高い場所を走っています。
紅葉の時期にも良さそうですね。
紅葉の時期にも良さそうですね。
そして彫刻の森駅到着
目指すは彫刻の森美術館です。駅からすぐです。
目指すは彫刻の森美術館です。駅からすぐです。
到着後、一旦円になります。
集合はこの場所ですよ?。
というわけでここからは自由行動です。
集合はこの場所ですよ?。
というわけでここからは自由行動です。
ラランヌ夫妻の「嘆きの天使」と4年深瀬くん。
陶酔した表情を水面に映し出しているそうです。
陶酔した表情を水面に映し出しているそうです。
手を叩いて鯉を呼ぶ3年佐藤くん。
奥に見えるオレンジ色のものは「浮かぶ彫刻3」。
奥に見えるオレンジ色のものは「浮かぶ彫刻3」。
ネットの森
ピカソ館
ここにはピカソの絵画や陶器を見ることができます。
ピカソといえば画家というイメージだったので、
水差しや花瓶、お皿などが多く展示されていたのは意外でした。
芸術はよく分かりませんが、見ていて楽しい作品も多かったです。
ピカソが1961年に結婚したジャクリーヌの18段階の版画が
ありました。
最後の1枚は生前公開されることはなかったそうです。
また、「一つのものを仕上げるとは、それを終えること、
それを破壊すること-」ということを言っていたそうで、
それが印象的でした。
ゼミ生の多くが、ここで長く見学していました。
ここにはピカソの絵画や陶器を見ることができます。
ピカソといえば画家というイメージだったので、
水差しや花瓶、お皿などが多く展示されていたのは意外でした。
芸術はよく分かりませんが、見ていて楽しい作品も多かったです。
ピカソが1961年に結婚したジャクリーヌの18段階の版画が
ありました。
最後の1枚は生前公開されることはなかったそうです。
また、「一つのものを仕上げるとは、それを終えること、
それを破壊すること-」ということを言っていたそうで、
それが印象的でした。
ゼミ生の多くが、ここで長く見学していました。
ギャラリーショップの窓側。
岐阜県の升工房とのコラボだそうです。
升のストラップなどもありました。
岐阜県の升工房とのコラボだそうです。
升のストラップなどもありました。
入口近くに戻り、談笑するゼミ生。
何を見ているのでしょう?
何を見ているのでしょう?
見学を終え、彫刻の森美術館を後にします
4年礒本さんと、何やら楽しそうな4年男子たち。
バス待ち中です。
さて次に向かうのはどこでしょう?
続きます!
バス待ち中です。
さて次に向かうのはどこでしょう?
続きます!
文責:本田裕美〈2011年度4年ゼミ生〉