キャプションの確認・部会報告(後半)

休憩を挟み、まずは精鋭たちのキャプションについての報告を受けました。

今年のキャプションは、先週の時点でレベル3が4点しかなく、週末までにようやく
4点を除く作品がレベル3以上になったという非常に厳しい状況です。
これでは、来週の月曜までに完成できません。
そこで、先生から全員でキャプションを作る作業を行うという提案がありました。
その一環として、まず精鋭のキャプションをML「ごっちゃんねる」に流し、ゼミ生
全員で見られるようにする事になりました。
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↑熱弁する後藤先生

続いて、各部会からの報告がありました。

まずはPPF部会から、シンポジウムの案内の案が提示されました。
次に、重要な情報として、建築ジャーナルの写真が間に合わない可能性があるとの
こと。そこで、半切サイズの写真を早く上げられる業者を探すことになりました。
そして、そのための情報交換も「ごっちゃんねる」ですることになりました。

次に、パンフレット案やロゴデザイン案の提示がありました。
その結果、ロゴは昨年使ったカメラのデザインを引き続き使うことになりました。
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↑真剣に資料に目を通す面々

次は、広報宣伝部会です。

ポスター貼りなどの活動について説明が行われ、また、方針も話されました。
主たるターゲットは地元住民ということで、今回は甲州街道よりの通りにも貼る
方針にしました。

他に、後援団体への礼状や区の広報誌の活用についての話がありました。
都合上、広報誌の活用は来年以降に持ち越しとなります。

次に、会場部会からです。

会場のデザインや、アンケートの様式、キャプションの載せ方についての説明や
各々の意見交換がありました。

キャプションに関しては、用紙やフォントの大きさや予算・費用になどついて
意見が交わされました。
結果、見栄えがいい物を第一に考える方針に決まりました。
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↑キャプション掲載方式の案の提示

他に、過去作品の展示方法やOBのゼミ会費の問題、国際会議場でのカメラ等の
課題、シンポジウム当日の弁当はどのようにするのか、段差部分にラミネーターを
置けるか、などが話し合われました。

最後に、OBの加藤さんが来てゼミ旅行についての説明がありました。
予定表と見積書が配られ、加藤さんから予定行程についての説明を受けました。
今年のゼミ旅行は、草津温泉に行くことになりました。
ちなみに、交通手段はバスで行く予定となっています。

文責:若宮 祐樹(2006年度3年ゼミ生)

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