第2回検討会(後半)

第2回目とあってか、方向性も定まってきたキャプションも
ちらほら・・・そんな第2回検討会。

[1班] ○マック    
・上質な試験場とはどういうことか。     
→新宿は様々な異なるデータをとることが出来るということ。    
・なってしまったという表記について。    
・事実関係をもっと掘り下げるべき。     
方向性は間違っていないが、ハッキリしていないため、おもしろさがでていない。

[2班] ○六本木    
・事実関係の羅列だけ    
・掘り下げ出来ていない        
*何をすれば社会学?    
 見えなかったある種の社会現象を「見えるモノ」にする    
 常識を疑ってみる必要あり

[3班] ○高円寺   
・「消化」していないのでは?  
・阿波踊りを徳島以外で成り立たせているところについて調べる  
・高円寺ではなぜ阿波踊りに注目したか

[4班] ○丸の内    
・写真について述べているが、無理やり。   
・何が結果的にいいたいのかわからない。  
・丸の内らしさ   
 ⇒後藤ゼミの考えを全面にだす    
・東京ミレナリオ、東京国際フォーラムの写真をきるか?
 2枚の写真を残したまま書いてみる。
 +横川さんの写真も使って書いてみる。

[5班] ○学士会館
・他のスポーツについて
 →バレーボール、バスケ、サッカー…外国人教師が学校で教えたことで日本に広まった。
・東大生と一ツ橋大生の人数で比べるのではなく、割り合いで比べるべき。
・如水会と学士会比べる必要ない。
・プロ野球等の流れも丹念に調べる。
・西暦表示に必ずすること。
・もっと多面的・多角的に。

[6班] ○文化放送
・建物が高層マンションになる話
 →まだ調べていない
・物語が2つある。
・文化放送「四谷」を軸にして、リスナーと三位一体
・「四谷」への思い入れが、局内でどう漂っているか。

[7班]○歩行者天国
・写真の男の子について語るべき。
・「銀座ルール」について
 建物の高さ一定(50?60m)←これに松屋や和光反対
 汐留、八重洲、六本木は200m以上建っている。
 「銀座ルール」が通せるわけ… 高層化しなくても十分やっていける。
 高額なお金を落としていく客が多い。
 地権者…
 丸の内→三菱地所
 銀座→お店を構えている人
・なぜ、銀座にはお金を多く落としていく人が集まるか。

[8班]○国立駅
・国立は環境意識が高い住民多い
・社会学してください。
・このような形で残っているものはあまりない。
・推測ではなく、明確な裏付けが必要
*社会学は、多くの人が見ていないものに焦点を当てる

[1班]○春海橋
・だから何なのかがわからない
・深まっていない
・「越中島」とは?
・今の臨海副都心とは何が違うのか
 一帯が工場だった。
・事実関係を丹念に調べる
・方向性見つからず、浮ついている
・事実に即した物語をつくるように
・動きは全部つながっている

[3班]○井の頭公園
・吉祥寺の色とは
・吉祥寺の吸引力
・吉祥寺に近い街は、下北沢
・歩くスペース多い、歩行者にやさしい
・一つ一つ納得するまで調べること

[7班]○神保町
・前回のほうがわかりやすかった。
・この作品から「東京性」がい見出せるか?
・地方と比べることで東京性みえるのでは
・立場がたくさんあるから難しい作品
 アマゾン利用者増える⇒本屋に行かなくなる⇒街から本屋消える
 ⇒日本の地域的文化力はどうなるのか

[8班]○おもちゃショー
・少子化から、大人ターゲットのおもちゃあるのでは
・どうして無料で始めたのか
・ゲームショーについても調べる
*写真を勝手に新しいものを使うのはおかしい
 次回、他の写真も全部もってきて、検討する
   
以上、遅くまでお疲れ様でした。
 
配布資料:キャプションプリント(8班分)
      桜麗祭に関するプリント
文責:佐藤美菜子(2006年度4年ゼミ生)

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