後期キャプション最終検討会(後半)
2007.10.22
まずは、休憩中の風景です。
最終検討会の緊張感からか前半を乗り切った時点でいつもより食欲が湧きます。
いつもとは集中力が違います。
だって、班全員で作るキャプションの集大成の発表なんですから!!
15分の休憩後に、後半のキャプション班のこの一週間の報告と議論が始まりました。
<4班>
●火消し…
・写真で語れていない。・梯子乗りには伝統継承の裏があるのでは?
・もしパフォーマンスとしてしか意味がなかったら、→自警組織は形だけ?
●矢切…面白いが、パンチ力に欠ける。
●宝塚…・写真で語れてない。→写真から切り取れることを少し入れるだけでア
クセントになる。・ランプの数!?
●両国…リアリティーを持たせる。キャプションと写真の対話。固有名詞をいれる
最終検討会の緊張感からか前半を乗り切った時点でいつもより食欲が湧きます。
いつもとは集中力が違います。
だって、班全員で作るキャプションの集大成の発表なんですから!!
15分の休憩後に、後半のキャプション班のこの一週間の報告と議論が始まりました。
<4班>
●火消し…
・写真で語れていない。・梯子乗りには伝統継承の裏があるのでは?
・もしパフォーマンスとしてしか意味がなかったら、→自警組織は形だけ?
●矢切…面白いが、パンチ力に欠ける。
●宝塚…・写真で語れてない。→写真から切り取れることを少し入れるだけでア
クセントになる。・ランプの数!?
●両国…リアリティーを持たせる。キャプションと写真の対話。固有名詞をいれる
<5班>
●ポケモン…
冒頭の台詞部分が、写真の魅力をより引き出している。
写真で語ろうとしているのがわかる。
スタンプラリーの範囲を、牛久・熊谷と表記するだけでは
展覧会に見に来る人々には伝わりにくい。
茨城県牛久、埼玉県熊谷とするだけで、規模の大きさが伝わる。
●鬼子母神 …
雑司ケ谷鬼子母神の公式サイトの地図を見ると、
この駄菓子屋はないことになっている。
そのような情報を、もっと入れ込んだらどうか。
●フリーハグ …
次数が規定に足りておらず、ひどい部類に入る。
FWで得られた情報を、もっと入れ込め。
●ウルトラマン商店街 …
FWで掴んでいる情報をもっと入れ込め。
祖師ヶ谷大蔵駅に降り立ってから、このウルトラマン像に
行き着くまでを書いても面白い。
●アキバ連作 …
アキハバラデパートと革オタが活動していた場所は対面。
秋葉原における人の導線を考えて、この空間の意味を考えなければ
この作品はできない。
一通り検討会が終わったあと、展覧会に向け、今回でた作品をどうブラッシュアップしていくか、精鋭部隊のメンバー決めと今後の日程について決めました。
<精鋭メンバー>
1班:吉田君(3点) 2班:大橋君と古瀬君(2点ずつ)
3班:堂野前さんと児玉君(どちらかが3点) 4班:萱場君と森さん(2点ずつ) 5班:高橋君(3点)と小出(2点)
<キャプション作業工程>
「22日」資料の読み込み→「25日」資料提出→「27日17時」キャプション提出
→「29日」教授の採点後、評価の低い作品を全員で手直し
今年は各班2人以内、担当するのは自分の班の作品でFWによって肌で感じる知見を持っている人という制約がつき、更に精鋭の作品次第でボツになるという可能性も教授から示唆され、危機感を感じ気持ちが引き締まった事でしょう。
展覧会まであと1ヶ月を切ったこの日。
これから僕らゼミ生はこれまで以上にアクセルを踏んでいこうと思ったのでした。
●ポケモン…
冒頭の台詞部分が、写真の魅力をより引き出している。
写真で語ろうとしているのがわかる。
スタンプラリーの範囲を、牛久・熊谷と表記するだけでは
展覧会に見に来る人々には伝わりにくい。
茨城県牛久、埼玉県熊谷とするだけで、規模の大きさが伝わる。
●鬼子母神 …
雑司ケ谷鬼子母神の公式サイトの地図を見ると、
この駄菓子屋はないことになっている。
そのような情報を、もっと入れ込んだらどうか。
●フリーハグ …
次数が規定に足りておらず、ひどい部類に入る。
FWで得られた情報を、もっと入れ込め。
●ウルトラマン商店街 …
FWで掴んでいる情報をもっと入れ込め。
祖師ヶ谷大蔵駅に降り立ってから、このウルトラマン像に
行き着くまでを書いても面白い。
●アキバ連作 …
アキハバラデパートと革オタが活動していた場所は対面。
秋葉原における人の導線を考えて、この空間の意味を考えなければ
この作品はできない。
一通り検討会が終わったあと、展覧会に向け、今回でた作品をどうブラッシュアップしていくか、精鋭部隊のメンバー決めと今後の日程について決めました。
<精鋭メンバー>
1班:吉田君(3点) 2班:大橋君と古瀬君(2点ずつ)
3班:堂野前さんと児玉君(どちらかが3点) 4班:萱場君と森さん(2点ずつ) 5班:高橋君(3点)と小出(2点)
<キャプション作業工程>
「22日」資料の読み込み→「25日」資料提出→「27日17時」キャプション提出
→「29日」教授の採点後、評価の低い作品を全員で手直し
今年は各班2人以内、担当するのは自分の班の作品でFWによって肌で感じる知見を持っている人という制約がつき、更に精鋭の作品次第でボツになるという可能性も教授から示唆され、危機感を感じ気持ちが引き締まった事でしょう。
展覧会まであと1ヶ月を切ったこの日。
これから僕らゼミ生はこれまで以上にアクセルを踏んでいこうと思ったのでした。
↑見学に来てくれた2年生の今井さんと木村さんです。
ゼミ生とも仲良くご飯を食べていました。これがゼミに入るきっかけになってくれればなによりです。
今後も2年生の人は気軽に見に来てくださいね。
ゼミ生とも仲良くご飯を食べていました。これがゼミに入るきっかけになってくれればなによりです。
今後も2年生の人は気軽に見に来てくださいね。
文責:吉田一雄(2007年度4年ゼミ生)