ゼミ日誌番外編 ―取材同行記録―
2008.07.19
暑い日が続きますね。冷房は神様です。
「あれ?夏休みに入ったのに更新ですか???」
と思われた方も多いことでしょう。自分もそう思っていましたが…
事の始まりは、先生宛ての一通のメールから始まりました。
7月15日(火)、雑誌社から先生に対しての取材の申し込みがありました!
『東京生活』などの雑誌を世に送り出している、エイ出版社からでした。
「私的東京感?私の感じたこの街を語る?」という連載記事のための取材で、展覧会で選ばれた作品も掲載する予定だそうです。もちろん、先生のインタビューも!!
「取材か?。どんな記事が載るんだろうなぁ。」と完全に他人事でしたが…
「学生の中で、取材に同行したい人はいますか?」と先生からメールが。
はい。行かせて頂きます。
返事も軽やかに、3年の朴 哲宏が大声で参加表明!
こうして、19日(土)の取材に同行することになりました!!
取材当日のおおまかなスケジュールは以下の通りです↓
●AM.10:00 新宿駅京王線改札口前で待ち合わせ
●新宿駅の地下街(通路)を散策
●写真撮影
●撮影後、喫茶店にてインタビュー?PM.0:00頃まで
時間にして2時間弱を予定している模様です。
プロの編集者が行うインタビュー、プロのカメラマンによる撮影…
これらを間近で見られるということは早々ありません!!勉強させてもらいます!
「あれ?夏休みに入ったのに更新ですか???」
と思われた方も多いことでしょう。自分もそう思っていましたが…
事の始まりは、先生宛ての一通のメールから始まりました。
7月15日(火)、雑誌社から先生に対しての取材の申し込みがありました!
『東京生活』などの雑誌を世に送り出している、エイ出版社からでした。
「私的東京感?私の感じたこの街を語る?」という連載記事のための取材で、展覧会で選ばれた作品も掲載する予定だそうです。もちろん、先生のインタビューも!!
「取材か?。どんな記事が載るんだろうなぁ。」と完全に他人事でしたが…
「学生の中で、取材に同行したい人はいますか?」と先生からメールが。
はい。行かせて頂きます。
返事も軽やかに、3年の朴 哲宏が大声で参加表明!
こうして、19日(土)の取材に同行することになりました!!
取材当日のおおまかなスケジュールは以下の通りです↓
●AM.10:00 新宿駅京王線改札口前で待ち合わせ
●新宿駅の地下街(通路)を散策
●写真撮影
●撮影後、喫茶店にてインタビュー?PM.0:00頃まで
時間にして2時間弱を予定している模様です。
プロの編集者が行うインタビュー、プロのカメラマンによる撮影…
これらを間近で見られるということは早々ありません!!勉強させてもらいます!
写真だけ見ると「いきなり取材!?」と思ってしまうのですが…
実は、集合時に緊張しすぎて写真を撮るのを忘れてしまいました…(笑)
付き添いのお前が緊張してどうする、ですって?その通りです。
向かって右側が、編集の木村悦子さん、左側はカメラマンの竹田正道さんです!
こんな若造に丁寧に挨拶してくださるなんて…嬉しいです。
背骨が折れそうな勢いでお辞儀をします。本日は宜しくお願い致します!!
『東京生活』という雑誌はとても分厚く、ボリューム感たっぷりの月刊誌なんですが、何とたった4人で作っているそうです!とてつもなく忙しいのでしょうね。
さて。本題に戻ります!
まずは新宿駅の地下街を歩きながら、話を膨らませていきます。
当初は、東京と東京人の変容について語るはずだったのですが、木村さんと先生の間での打ち合わせの結果、話題の副都心線開業について取り上げることになりました!
実は、集合時に緊張しすぎて写真を撮るのを忘れてしまいました…(笑)
付き添いのお前が緊張してどうする、ですって?その通りです。
向かって右側が、編集の木村悦子さん、左側はカメラマンの竹田正道さんです!
こんな若造に丁寧に挨拶してくださるなんて…嬉しいです。
背骨が折れそうな勢いでお辞儀をします。本日は宜しくお願い致します!!
『東京生活』という雑誌はとても分厚く、ボリューム感たっぷりの月刊誌なんですが、何とたった4人で作っているそうです!とてつもなく忙しいのでしょうね。
さて。本題に戻ります!
まずは新宿駅の地下街を歩きながら、話を膨らませていきます。
当初は、東京と東京人の変容について語るはずだったのですが、木村さんと先生の間での打ち合わせの結果、話題の副都心線開業について取り上げることになりました!
正面で写真を撮るのは失礼かなと、かなり自重してしまいました。
写真力のパンチ力不足は否めません!!ごめんなさい!!
長森君が率いるキャプション班は、この副都心線に着目して奮闘していましたが…ゼミの時に、副都心線開業に伴う新宿の「地下空間」の激変についての話がありましたね。
お邪魔にならないように、メモをとりながら後ろでちょこまかと動いていたのですが、カメラマンの竹田さんに、「先生って歩くスピード速いですね(笑)」と言われて思わず笑ってしまいました。あちらこちらに動き回る先生を撮るのは難しかったと思われますね。
写真力のパンチ力不足は否めません!!ごめんなさい!!
長森君が率いるキャプション班は、この副都心線に着目して奮闘していましたが…ゼミの時に、副都心線開業に伴う新宿の「地下空間」の激変についての話がありましたね。
お邪魔にならないように、メモをとりながら後ろでちょこまかと動いていたのですが、カメラマンの竹田さんに、「先生って歩くスピード速いですね(笑)」と言われて思わず笑ってしまいました。あちらこちらに動き回る先生を撮るのは難しかったと思われますね。
副都心線の案内図を見た後、高島屋へ!
どこかで見たことがあるような…と思っていたら、キャプション案で出された写真と全く同じ場所でした!「あぁ、ここだったのかぁ」と一人納得。そう思っている間にも木村さんのメモ帳はドンドン埋まっていきます。
高島屋に入った後、テラスのような見晴らしのいい出口に到着。
ここで待っていましたと言わんばかりに写真撮影開始です!!!
「先生!もうちょっとこっちを見て頂けますか?」
「右手をすこーし下げてください!そうです!!!!」
高島屋に入った後、テラスのような見晴らしのいい出口に到着。
ここで待っていましたと言わんばかりに写真撮影開始です!!!
「先生!もうちょっとこっちを見て頂けますか?」
「右手をすこーし下げてください!そうです!!!!」
記事を彩るであろう写真だけに、ポーズにも妥協を許しません。
竹田さんのリクエストに、木村さんの質問という波状攻撃に先生も苦笑いでした。
木村さんに、「どうして笑ってるのー?(笑)」と聞かれてしまいました。
普段、見ることの出来ない光景を十分に堪能しました。色々な意味で…
またしても他人事のように眺めていたのですが、思わぬ事態が発生!
木村さんが満面の笑みを浮かべながら言いました。
「せっかくだから、朴くんも雑誌に載ってみる?」
やはり無傷では帰れなかったみたいです。。。
あぁ…先生を見て笑っていた罰なのでしょうか…(笑)
そんな訳で、竹田さんの指導を受けつつ、先生と東京を調査をしているような風景を!というリクエストに全力で応えました!もう恥ずかしくて恥ずかしくて…普段、撮ってばかりで撮られることに慣れていない教授と学生にはハードルが高すぎました…(笑)
写真撮影も一段落し、木村さん行きつけの純喫茶「西武」に場所を移してインタビュー開始です!店内に漂うモダンな雰囲気からして、取材にうってつけ!…のはずです。
インタビューですが、プロジェクトやゼミ活動、東京の変わりゆく姿など、ここには書ききれないほどの濃い内容でした!時折、先生から木村さんに対して質問をしたり、私にも意見を求められたりしてちょっと焦ったりもしましたが。
先輩が作り上げた作品をじっくりと眺める木村さん。眼光は鋭かったです!
事前にHPを見てくださったこともあって、進行はスムーズかつ深い話まで行き着いたのではないかと思いました。もっと聞きたかったですね!
そんな一時はあっという間に過ぎ、時間が来てしまいました。
首の骨が折れそうな勢いで御挨拶。今日は色々と勉強させてもらいました!
木村さん、竹田さん、お忙しい日々を過ごされると思いますが身体に気を付けてください!
本当にありがとうございました!!お仕事頑張ってください!!
そして先生!!お疲れ様でした!!昼食、御馳走様でした!(笑)
???????????????????????????????????
さて…『東京生活』第39号は、8月15日に書店に並びます!!
巻頭特集は「東京の郷土料理」!お値段は880円です!
お近くの書店にて絶賛発売予定!!立ち読み厳禁!買いましょう!(笑)
竹田さんのリクエストに、木村さんの質問という波状攻撃に先生も苦笑いでした。
木村さんに、「どうして笑ってるのー?(笑)」と聞かれてしまいました。
普段、見ることの出来ない光景を十分に堪能しました。色々な意味で…
またしても他人事のように眺めていたのですが、思わぬ事態が発生!
木村さんが満面の笑みを浮かべながら言いました。
「せっかくだから、朴くんも雑誌に載ってみる?」
やはり無傷では帰れなかったみたいです。。。
あぁ…先生を見て笑っていた罰なのでしょうか…(笑)
そんな訳で、竹田さんの指導を受けつつ、先生と東京を調査をしているような風景を!というリクエストに全力で応えました!もう恥ずかしくて恥ずかしくて…普段、撮ってばかりで撮られることに慣れていない教授と学生にはハードルが高すぎました…(笑)
写真撮影も一段落し、木村さん行きつけの純喫茶「西武」に場所を移してインタビュー開始です!店内に漂うモダンな雰囲気からして、取材にうってつけ!…のはずです。
インタビューですが、プロジェクトやゼミ活動、東京の変わりゆく姿など、ここには書ききれないほどの濃い内容でした!時折、先生から木村さんに対して質問をしたり、私にも意見を求められたりしてちょっと焦ったりもしましたが。
先輩が作り上げた作品をじっくりと眺める木村さん。眼光は鋭かったです!
事前にHPを見てくださったこともあって、進行はスムーズかつ深い話まで行き着いたのではないかと思いました。もっと聞きたかったですね!
そんな一時はあっという間に過ぎ、時間が来てしまいました。
首の骨が折れそうな勢いで御挨拶。今日は色々と勉強させてもらいました!
木村さん、竹田さん、お忙しい日々を過ごされると思いますが身体に気を付けてください!
本当にありがとうございました!!お仕事頑張ってください!!
そして先生!!お疲れ様でした!!昼食、御馳走様でした!(笑)
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さて…『東京生活』第39号は、8月15日に書店に並びます!!
巻頭特集は「東京の郷土料理」!お値段は880円です!
お近くの書店にて絶賛発売予定!!立ち読み厳禁!買いましょう!(笑)
文責:朴 哲宏(2008年度3年ゼミ生)