9月14日 ゼミ合宿1日目 午後

皆様、こんにちは



4年高橋優太です。



2019年年度ゼミ合宿初日は

桜麗祭で展示する新作品について

議論しました。



今年は新規5作品発表する予定で

5つのチームに分かれて

キャプションを作成してます。



今回は第5次案の発表になります。



まずはAチームから
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Aチーム5次案



Aチームは前回の案よりは良くなったのの

都の調査と民間の調査との結果の違いに

言及しきれていないことが課題となりました。



データの違いを読み取るが

重要になると思います。
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Aチーム発表の様子(右から長岐君、張元君、原田君、TA石さん、シュさん)



次はBチームになります。
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Bチーム5次案



Bチームはゼミ独自に集めたデータを

さらに細かく分析できるかどうか。



また最後の段落の考察が読みづらいことや

消費活動と生産活動という2つのキーワードを活かした

文章にすることが課題となりました。



3番目はCチームです。
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Cチーム5次案



Cチームは冒頭部分の写真の説明が不十分で

もっと景色やそれを見ている観光客への言及。



特にレインボーブリッジより後ろのビル群や

お台場でこの写真の景色を見ている観光客の

説明が不十分な点が指摘されました。

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Cチーム発表の様子(右から森山君、佐藤君、後田君、高橋さん)



4番目がDチームになります。

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Dチーム5次案



Dチームは写真との対応関係が描かれてなく

写真に写る祭の説明に偏っているため、

もっと主催者側への言及する必要があると指摘されました。



または最後の段落で

「江戸は諸国の掃きだめ」という言葉にこだわったことや

「こきょう」と「故郷」のひらがなと漢字の概念的な違いを

表せていないことが課題となります。



最後はEチームになります。
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Eチーム5次案



Eチームは全体的に文章が中途半端なっていて

冒頭部分の写真の説明できておらず

ベビーカー持っている母親の表情に

注目した方が良いのでないのか。



また人口集中が続いている東京の構造に

踏み込んだ構成にしていかないと

中途半端なままなので変える必要が

あるのではないかと指摘されました。





後藤先生からは

「5次案としては全体的には

まだ質が低いものになっている」と仰り、



完成にはほど遠いできですが

課題は明確になっているので

もう一踏ん張りです。

文責:高橋優太(2019年度ゼミ生)

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