7月1日 ゼミ前半
2015.07.01
前期のゼミも残すところあと2回。
今回は合宿など決定事項も多く、後藤ゼミにとっていっそうの意味をもつ日となりそうです。
まずは、月曜日の日経新聞からスタート。
各自 気になる記事を挙げ、そのトピックについて意見を出し合います。
今回は合宿など決定事項も多く、後藤ゼミにとっていっそうの意味をもつ日となりそうです。
まずは、月曜日の日経新聞からスタート。
各自 気になる記事を挙げ、そのトピックについて意見を出し合います。
議論中
今回 議題となった記事は、「就労インターンシップ」にかんしてでした。
とりわけ焦点が当てられたのは、インターンシップに参加することに何かしらのメリットはあるのか? というポイントです。
学生によって、就労体験にどのような価値観を持っているのでしょうか。
これに対する意見の多くは4年生から出され、どういった位置づけとしてみるか、観点もさまざまに見受けられました。
あくまで就職活動の流れの一環として…という学生もいれば、自身のスキルアップとして大いに活用(参加)していた学生もいるよう。
あらゆる就業体験を通じ、経験値を積むことによって得られるものは大きい、という自身の経験談を交えた肯定的な意見が飛び交うなか、
いっぽうで、たんに就職活動に有利になるから、という消極的な理由だけでもっては、インターンシップに参加する意義はない。
あるいは、インターンシップに対して思われているメリットの期待値はそう高くない。というように、場合により(部分的に)否定的な意見も見受けられました。
このように、就職活動の一部分を成しうるインターンシップひとつをとっても、
あらゆる価値観があるからこそ「就活」もそれぞれ色とりどりですね。
日経新聞の話し合いを終えたあとは、卒業論文の中間発表です。
今回 議題となった記事は、「就労インターンシップ」にかんしてでした。
とりわけ焦点が当てられたのは、インターンシップに参加することに何かしらのメリットはあるのか? というポイントです。
学生によって、就労体験にどのような価値観を持っているのでしょうか。
これに対する意見の多くは4年生から出され、どういった位置づけとしてみるか、観点もさまざまに見受けられました。
あくまで就職活動の流れの一環として…という学生もいれば、自身のスキルアップとして大いに活用(参加)していた学生もいるよう。
あらゆる就業体験を通じ、経験値を積むことによって得られるものは大きい、という自身の経験談を交えた肯定的な意見が飛び交うなか、
いっぽうで、たんに就職活動に有利になるから、という消極的な理由だけでもっては、インターンシップに参加する意義はない。
あるいは、インターンシップに対して思われているメリットの期待値はそう高くない。というように、場合により(部分的に)否定的な意見も見受けられました。
このように、就職活動の一部分を成しうるインターンシップひとつをとっても、
あらゆる価値観があるからこそ「就活」もそれぞれ色とりどりですね。
日経新聞の話し合いを終えたあとは、卒業論文の中間発表です。
卒論司会は渡邊さんです! はじめての司会、おつかれさまでしたー!
今回の発表者はありなさんで、前回に引き続いての内容でした。
卒業論文に対しての意気込み、そして進捗ぐあいは先をゆく印象を受けました。
休憩をはさんだあとは、いよいよサブプロジェクトごとの話し合いに移ります。
今回の発表者はありなさんで、前回に引き続いての内容でした。
卒業論文に対しての意気込み、そして進捗ぐあいは先をゆく印象を受けました。
休憩をはさんだあとは、いよいよサブプロジェクトごとの話し合いに移ります。
若者の居場所づくり(岡さんのいえ) プロジェクトチーム
世田谷マーマレード プロジェクトチーム
8mmフィルムアーカイブ プロジェクトチーム
詳しくは後半にて。
詳しくは後半にて。
文責:佐野風花(2015年度4年ゼミ生)