6月18日 おいしいゼミ

お久しぶりです。
後藤ゼミ4年生になった高橋優太です。

前書いたのは去年だったと思うので
このブログを書くのは久しぶりですね。

さて、今回のおいしいゼミはイフタールとなります。
イフタールとはイスラム教の断食明けに初めてとる食事のことです。
今年はこの時期に断食が明けるということで決まりました。

献立
ピーナッツのスナック
バナナのスナック
ひよこ豆の煮込み
チキンケバブ
鶏肉のビリヤニ (ピラフ的なもの)
ほうれん草とチーズのカレー
トマトとチーズのカレー
野菜カレー
キーマカレー
ナシゴレン
中川産アスパラ炒め
鶏肉のソーセージ
デーツ
ドライケーキ

ルヒナさん曰く東南アジア系の料理になっています。
イランの料理はお店でも通販でも売っていないみたいです。
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準備の様子
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カメラの前で張り切る4年原田君
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ひよこ豆の煮込み、温めるのか冷やしたままなのか議論に発展!?
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チキンケバブ、食べるとめちゃ水分をもっていかれます
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料理を作る幹事の4年後田君
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鶏肉のソーセージ、
ちなみに幼少期でトラウマで後藤先生は鶏肉が食べられないらしいです
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左から、鶏肉のビリヤニ 、キーマカレー、トマトとチーズのカレー、野菜カレー
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ナシゴレン、見た目はパエリアみたいです
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楽しく談笑する様子
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中川産アスパラ炒め
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シャッターチャンスを見逃さない4年佐藤君
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バナナチップス、あまりバナナ感はありませんでした



正直、どんな話をしたかというのは飲み食いすることに必死だったのであんまり覚えていないのですが、
印象に残っている話だけしょうと思います。

それは後藤先生がおっしゃっていた昔の学生と今の学生の違いです。
昔の学生は、何か言ったら跳ね返ってきた。こうするんだという情熱みたいなものがあったと、
今の学生は、そういった跳ね返りがない。そのまま受け入れている。「個」の力が弱い。

昔の学生がどうだったのかは分かりませんが、
自分を含めた今の学生は確かに「個」が弱い。
「それでいいのかなぁ」と思うことが多々あります。

もっと自分を高めていくことしなければ
ゼミの活動も含めて今後人生もプラスにはならないなあと感じました。

せめぎ合いつむぎ合いをしていく上でも一定レベル「個」の力がないと成り立たないのでは?とも思いました。
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集合写真
文責:高橋優太(2019年度ゼミ生)

歩み