作品No.3 乗車口(南側)ドーム内部の吹抜け

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1914年撮影。鳥、兜、剣、干支などのモチーフが用いられた装飾が施されている。東京駅は八角形のドームや円錐状の小塔などで飾られていたが空襲で消失した。予算超過のため、室内の装飾は最低限に抑えられたというが、八角形の構成で帝都の表玄関としての威厳を表現している。手摺部分は3階の廊下の一部
写真提供:交通博物館

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