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後藤プレゼミナールによるプロジェクト成果
「下高井戸・桜上水物語」プロジェクト(2011年度以降)
下高井戸・桜上水物語 2023年度作品
下高井戸・桜上水物語 2023年度作品
世田谷グレースチャーチ物語―新たなハイブリッドコミュニティの形成―(13分47秒)
鉄道高架化によって変わる商店街の現在地(いま)―下高井戸周辺地区街づくりの行方―(9分42秒)
世田谷グレースチャーチ物語―新たなハイブリッドコミュニティの形成―(13分47秒)
鉄道高架化によって変わる商店街の現在地(いま)―下高井戸周辺地区街づくりの行方―(9分42秒)
プロジェクト
“写真で語る:「東京」の社会学”プロジェクト
プロジェクトの概要
成果(全作品の紹介)
撮影場所一覧から作品を探す
2023年度
1.駅舎が創り出す社会風景―東京駅と上野駅―
2.京急品川駅の1番線ホーム―羽田空港に向かう人々を導く4色の枠―
3.表参道を歩く―「歩きたい」と思わせる空間の演出―
4.列を作るメイド―秋葉原の定置網漁―
5.拡散で意味を成す広告―駅構内に現れる無数のカメラマン―
6.透明人間になれる無料休憩所―ルミネエスト新宿によるくつろぎの仕掛け―
7.行列のできる人気喫煙所―働く喫煙者たちのオアシス―
8.東京ドームの混雑の裏側―都心随一のエンターテイメント・シティの実相―
9.「トー横」に集まる人々―自由と管理が併存する広場―
2022年度
2021年度
2020年度
1.#東京アラート ―コロナ“映え”の「連鎖の構造」―
2.マスク制服化の向こう側で ―東京人の合理性と非合理性―
3.コロナ禍の喫煙所前の社会風景 ―同じ新宿でも何故違うのか?―
4.街でやたらに目立つ姿 ─コロナとフードデリバリーと東京との関係─
5.幻の東京オリンピック ―戦時下の1940年とコロナ禍の2020年―
2019年度
1.東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を控えて ―排除か包摂か―(2019年度作品)
2.徹底的に管理された公園―‘おおやけ’の‘その’とは、何だ?―(2017年度作品)
3.切り捨てられる弱者たち ―東京オリンピックの裏側で―(2014年度作品)
4.流浪の民 ―管理下におかれたホームレス―(1999年度作品)
5.若奥様の行列 ―学校歴にもブランド信仰―(2001年度作品)
6.コミュニティの衰退 ―監視社会化を引き起こす根本原因―(2004年度作品)
7.消費される「ふるさと」 ―いくつもの祭りの共演―(2019年度作品)
8.檻の中の喫煙 ―見られることの抑制力―(2013年度作品)
9.気がつけば中吊り ―視線の誘導―(1998年度作品)
10.東京人の電車内の過ごし方 ―監視・管理空間の中の「自由」―(2019年度作品)
11.皇居前の空間再構築 ―ここにも規制緩和の波?―(2001年度作品)
12.ちんちん電車も変身中 ―東急世田谷線のラッピング車両―(2001年度作品)
13.「食」から「客」へ ―マクドナルド化最前線―(2006年度作品)
14.六本木の一等地に米軍基地があった!―アメリカによる日本支配の実相―(2017年度作品)
15.男女を結ぶ赤い線 ―囲われた公娼地―(2004年度作品)
16.三層構成の夜景 ―お台場の集客力の背景―(2019年度作品)
17.新型車両導入や優先スペース増設だけでは・・・? ―バリアだらけの東京―(2019年度作品)
18.署名の声は届かない ―地下鉄のバリア―(2008年度作品)
19.まちにあふれる笑いと驚き ―管制大道芸人の可能性―(2003年度作品)
20.イベント化するフラッシュモブ ―偶然から必然へ―(2014年度作品)
2018年度
1.耐雪梅花麗(ゆきにたえてばいかうるわし)
2.生命(いのち)の足跡
3.靴の魔法
4.フィジカルorサイコロジカル?
5.見られる/魅せる対局
6.欲望を喚起する装置
7.場所の持つ吸引力
8.通路を巡る意図と偶然
9.身を委ねて、感覚を研ぎ澄ます
10.開放と解放
11.同型の自由意志
12.映える怒りのメッセージ
13.市民と天皇
14.明治神宮の持つ力
15.デザインでカモフラージュ
16.地面(ここ)にのこしたかった形
17.東京オリンピックのアイロニー
18.集荷と出荷
2017年度
1.都電ターミナルのある街―三ノ輪橋界隈の風情―
2.住民追い出しの合理化装置―国家戦略特区による麻布台の再開発―
3.3.11は終わっていない―渋谷のストリートアートの政治的メッセージ―
4.徹底的に管理された公園―‘おおやけ’の‘その’とは、何だ?―
5.時代と共に流れゆく―東京湾に屋形船が浮かぶ理由―
6.築地の異国情緒―仏教寺院とキリスト教文化―
7.インド人が暮らしやすい街・西葛西―東京のインド人コミュニティ―
8.ペンは剣よりも強し?―スパルタから自主自立を経ての東大一直線―
9.豊洲の過去と現在―寂れた工業地から爆発的人口急増地への転換―
10.アキバでマリオ―バーチャルな世界をリアル空間で疑似体験―
11.霊園前で一休み―TokyoのTAXI事情―
12.六本木の一等地に米軍基地があった!―アメリカによる日本支配の実相―
13.効果ありますデジタルサイネージ―Webシフト化する広告―
14.新宿のオマケ付きポスター広告―希少性と話題性を餌にする人海戦術―
2016年度
1.万華鏡と多面鏡―異世界への入り口で―
2.安酒と煙草好きが吸い寄せられる都心スポット ―有楽町の高架下で0次会?―
3.欧米ビール文化の受容と定着 ―銀座が紡ぐビアホール物語―
4.東京の中心部に集中するアンテナショップ ―熊本館が銀座に立地する効果―
5.日本橋×首都高の造形美 ―1964年東京オリンピックのレガシーー
6.通勤は高速バスで ―広がり続ける東京圏―
7.巨大ターミナルなのに経由地 ―バス・タクシー・電車・飛行機などによる複合型交通の一大基地―
8.全12球団のホーム球場 ―多様な地域性と応援球団のミキシング―
9.乗車率200%であっても ―おなじみのルーティン―
10.錦糸町の鉄道高架下に広がる不思議な光景 ―歩道が青く照らされる理由―
11.マニアが巡礼する中野ブロードウェイ ―「まんだらけ」が作ったサブカルの聖地―
12.目立つことが生きがいです ―コスプレモンスターたちの縄張り争い―
13.豊洲市場前―東京湾岸エリアの開発動向―
14.シン・歌舞伎町 ―破壊の象徴が創生する街―
15.新宿の目―西新宿の歩みを見続けてきた先に―
2015年度
1. “The” Shibuya Crossing ―イメージの「Tokyo」―
2. 食堂前の異空間 ―透明な壁によって遮られた視線―
3. “パオ”のもつ不思議な力 ―気づきの社会装置―
4. 大股速歩き族の生態 ―ライフスタイルとしての速歩き―
5. 団子と牛歩と歩きスマホ ―追い越すことも追い越されることもない特異な空間―
6. 便利なのに不便? ―京急蒲田駅のジレンマ―
7. 魔法の電気ブラン ―下町の社交bar―
8. 開かれた扉 ―ムスリムと非ムスリムを結びつけるモスク(ジャーミー)―
9. もう一つのジャーミー ―人を束ねる信仰―
10. 江戸城と皇居の鎮守の社・日枝神社 ―伝統性と現代性の融合―
11. アド街ック・汐留 ―アドバタイズメント(広告)のメディア(媒介)機能―
12. 花より団子 ―観光しない観光客―
13. 家電店でコーヒータイム? ―TSUTAYA(CCC)のビジネスモデル―
14. 渋谷レボリューション ―谷間の街の重層的平場化―
15. wanna live TOGETHER ―その旗は私たちの誇り―
16. 「民主主義ってなんだ?」 ―国会前「広場」の政治集会―
2014年度
1.辰巳PAの週末限定モーターショー ―趣味縁を介した擬似的なコミュニティの生成―
2.昭和モダンな浅草駅ビル ―戦略としての東・北部関東広域の中心地化―
3.日本橋に福徳を芽吹かせる神社 ―後景としての三井vs.三菱の街づくり―
4.祐天寺の古新しさ ―古民家の活用術―
5.外観で客を呼び寄せるマジック ―拡張する古書店街―
6.“聖”と“性”の織りなす街 ―商店街が放つ人寄せの秘技?―
7.隅田川花火大会の磁力 ―ビルの谷間から花火をのぞき見る―
8.都会に浮かぶ巨大な森 ―グローバル観光地としての明治神宮―
9.渋谷の電源カフェ ―ネット/スマホ依存者の顕在化―
10.イベント化するフラッシュモブ ―偶然から必然へ―
11.開かずの踏切 ―急がば上がる朝の歩道橋―
12.切り捨てられる弱者たち ―東京オリンピックの裏側で―
2013年度
1.釣り堀の見える風景 ―変わらずに4,50年―
2.目黒天空庭園 ―ジャンクション(JCT)に蓋を被せて作られた公園なのです―
3.たった10分で600円!? ―銀座で考える「時は金なり」―
4.灼熱のコミックマーケット ―東京色に染まる真夏の祭典―
5.京王線100周年 ―日大文理学部の歩みと共に―
6.檻の中の喫煙 ―見られることの抑制力―
7.HIPHOPと小学校の共存 ―宇田川の二面性―
8.新宿の屋外ダンスステージ ―競演・披露の場を求めて―
9.アメ横のあまちゃん ―テレビ小説と現実とのギャップ―
10.新宿駅西口の発車標 ―遠距離流動者のための道路標識―
11.立ち止まらせる広告と流し見させる広告 ―連絡通路の宣伝効果―
12.レイシズム(人種差別主義)とコスモポリタニズム(世界市民主義) ―人権をめぐるせめぎ合い―
13.市民ランナーの聖地 ―皇居で走るということ―
2012年度
1.スカイツリーが映す鏡―人と街のreflection
2.「痩せるショールーム」―丸の内のタニタ―
3.桜と共に歩んで―変わり行く街の、変わらないもの―
4.女性をもてなす神社―天照大神が縁結び?―
5.New Style BBQ―手ぶらでいらっしゃい!―
6.見えない鉄道と見える軌道―ちんちん電車の安心感と存在感―
7.町田に桜美林あり!―紫が輝くコンコース―
8.電車と一緒におはよう、おやすみ―暮らし続けて42年―
9.東京駅のセントラリティ―1914年から2012年への断続と連続―
10.美術館に大行列ができる時―「少女」の瞳に吸い寄せられる人々―
11.ゲーム愛好者たちのコミュニケーションの仕方―ゲーム機片手にアキバに集合!―
12.こだわりが作り出した空間―シモキタ・スタイルの形成―
13.フリーペーパーの世界―小さな輝きを共有できるメディア―
14.銀座ブランドの拡張―2つの生態圏の共生―
15.ニコタマプロジェクト―広域拠点と狭域拠点の二重性―
16.新宿の小さな青果店―46年間、ずっとこの街と共に―
17.おもはらの森―利用客によるイス取りゲーム―
18.NO NUKES!―原発リスクの可視化と可知化がもたらす社会運動―
2011年度
1.駅構内連絡通路の渋谷的形態 ―駅と商業ビルの関係性―
2.のりかえ便利マップ ―待ち時間でシミュレーション―
3.小田急新宿駅ホーム脇の本屋さん ―電車に乗る前に即断即応します!―
4.神保町の道路脇書棚 ―古書店の知恵の働かせ方―
5.表に対する裏の原宿―アマチュアリズムと包容力―
6. これが秋葉ホコ天なのか!? ―アキバの変質―
7.魔法の天然芝 ―六本木でピクニック?―
8.新・新大久保 ─韓流の脱「20世紀」─
9.「東京人」のペットの“買い”方 ―猫と戯れる時間の消費―
11.新橋こいち祭 ―「縁石」の「宴席」が白色で埋まる時─
12.ノスタルジア呑兵衛パーク―表象としての「昭和」―
13.孤独そうに見える公衆電話の向こう側で ―国際間のテレコミュニケーション―
14.河川敷グラウンドと行政サービス ―受益者とコスト負担者の一致度は?―
15.品川駅前の大深度地下駐輪場 ―主利用者はニューカマーの高層人―
16.舞台としての紀伊國屋 ―「ぴあ」の終焉と再生―
17.「東京人」にとっての大震災と原発事故 ―希望としての災害エンパワーメント―
2010年度
1.新宿エイサーまつり ―沖縄と新宿との融合―
2.ランチタイムの駆け込み寺 ―昼食を1人で取りたい人のために―
3.トイレから見る東京・丸の内 ―皇居だって射程距離!?―
4.副都心から新都心への転換点 ―サインリングが意味するもの―
5.江戸千代紙店の錦絵 ―江戸絵の世界―
6.異分野間のクロスオーバー ―アートを集める廃校―
7.三茶のシンボル ―ローカルとリージョナルの結び目―
8.千鳥が淵の灯籠流し ―追憶の風物詩―
9.2010年「東京」のワールドカップ ―改めて国家・国境・民族を捉え返す―
10.無名な有名タワー ―輝き続ける理由―
11.すもも祭 ―「武蔵国の国府の中心(=府中)」性―
12.農産物の青空市場 ―2つの縮図―
13.これが東京のカトリック大聖堂! ―丹下健三の60年代と東京性―
14.渋谷に生息するラクガキスト ―お地蔵様もキャンバスに―
15.のぞき見と流し見 ―インタラクティブな駅ナカ広告―
16.無料休憩所に仕掛けられた広告機能 ―客による無意識の上演―
17.新宿東南口 ―いつのまにか進んでいた地上での東南一体化―
2009年度
1.東京新聞 水の都
2.毎日新聞 西新宿1丁目
3.ファストからラグジュアリーへの回遊 ―連鎖反応の実態は?―
4.風景としての「神宮」 ―原宿駅と絵画館を結ぶもの―
5.東京新聞 異彩
6.清く、正しく、美しく ―宝塚ファンの社会性―
7.ローカリティの発信基地 ―アンテナが伸びる先―
8.東京新聞 サイクルツリー
9.東京大深度地下鉄 ―深化は進化と言えるのか?―
10.東京新聞 スタートライン
11.毎日新聞 荒川区町屋
12.東京新聞 限度
13.東京新聞 ぽつん
14.東京新聞 攻防
15.ガンダム、台場に立つ ―オリンピック招致の任務を背負って―
16.毎日新聞 ツナ・マーケット
17.奇妙な日本人 ―Strangerの発するStrange!―
18.毎日新聞 秋葉原
19.開放性と視認性がもたらすもの ―マルイとGROMの関係―
20.東京新聞 着陸
21.東京新聞 ダイヤを探せ!
22.片道370円の山登り ―気軽に楽しめる山、高尾山―
23.西新宿のインキュベーター? ―広告塔としての繭(コクーン)―
24.東京新聞 集積回路
25.東京新聞 満天
26.毎日新聞 新宿駅
27.東京新聞 鎮座
28.東京新聞 奉納
29.毎日新聞 豪徳寺
30.浅草寺と羽子板市 ―邪気を跳ね返す伝統―
31.交番の横で演じ続ける紳士淑女 ―演出家は台東区です―
32.より良い明日へ ―パブリックアートが街に与える影響―
33.東京新聞 そろり
34.東京新聞 ステンドグラス
35.毎日新聞 JR新橋駅汐留口地下
36.東京新聞 別世界
37.俺、オシャレ? ―大量生産‐流通‐消費される読者モデルたち―
38.彷徨(ほうこう) ―青い鳥はどこ?―
39.東京新聞 峡谷
40.東京新聞 鉄仮面
41.東京新聞 ワイングラス
42.足を運ばせるための仕掛け(1) ―六本木ヒルズの太極拳イベント―
43.足を運ばせるための仕掛け(2) ―恵比寿ガーデンプレイスの映画上映イベント―
44.東京新聞 一等地
45.毎日新聞 南麻布
46.毎日新聞 新宿駅西口
47.東京新聞 コレクション
48.東京新聞 ギロリ
49.毎日新聞 新宿西口
50.東京新聞 モーターショー
51.毎日新聞 葛西臨海公園
52.そこに三沢はいなかった ―悲しみに染まるリング―
53.毎日新聞 三軒茶屋中央劇場
54.無差別殺傷事件と神田際 ―祭りが秋葉原を変える瞬間―
55.アメ横への買出し ―金では買えないモノがある―
56.東京新聞 上野大仏
57.東京新聞 オリンピック
58.毎日新聞 墨田・東京スカイツリー
2008年度
"写真で語る:「東京」の社会学’08”展 「東京人」観察学会(日本大学文理学部社会学科・後藤ゼミ)
1.赤坂をサカス? ―TBSの起死回生策―
2.百貨店への“誘”歩道 ―地下通路を介した新宿の一体化と巨大化―
3.ヴィトンの巨大トランクの中身は? ―もう1つのブランド街―
4.目映い鉄のキャンドル ―東京タワーの皮肉―
5.外国人向け商売と24時間営業 ―ここでも進む東京集中!―
6.ぜひこちらでお召し上がりを! ―忍び寄る吸盤―
7.ライトピア ―光に隠された思惑―
8.変身と演出の写真術 ―ロケーション化する東京―
9.知られざる水運の力 ―ごみ運搬船から見えるもの―
10.隅田川クルーズ(周遊) ―渡る川から巡る川へ―
11.お江戸日本橋七つ立ち ―首都高の両面性―
12.上野の森のマンガ ―広がる美術?―
13.靖国神社と見世物小屋 ―聖と俗の共存共栄―
14.任侠と男臭さに誘われて ―浅草名画座の仕掛け―
15.東京の皆さん、関学です。 ―大学の東京進出ラッシュの背景―
16.予備校までが超高層ビル化 ―「志望校を見下ろす、合格力!」って?―
17.夜の銀座と露店の花屋 ―質より量の花の魔力―
18.署名の声は届かない ―地下鉄のバリア―
19.日常性を踏み越える ―お姫様気分で英会話―
20.新宿御苑の効能 ―¥200で得られるストレス発散とリフレッシュ―
21. 冷凍マグロのオークション-築地市場の観光スポット化-
22. 廻れないコマ-歌舞伎町の黒子役の終焉-
“TVドキュメンタリーの世界 TVの中の「東京」と「東京人」 ”展 全日本テレビ番組制作社連盟(ATP)
1980年 松田聖子デビュー
1981年 なめねこ登場
1982年 エアロビクス大流行
1983年 東京にもディズニーランドが…
1984年 焼酎に脚光
1985年 ファミコン加熱
1986年 エスニックな激辛ブーム
1987年 朝シャン急増
1988年 国民的美少女・ゴクミ
1989年 オタクという名の逸脱
1990年 ちびまる子ちゃん大人気
1991年 ディスコとDJ
1992年 尾崎豊の短い青春
1993年 天然水に熱い視線
1994年 イチロー200本安打
1995年 神さま?小室哲也
1996年 プリクラ爆発現象
1998年 ルーズソックスの美学
1999年 電子ペットのバーチャルリアリティ
2000年 ご存じキムタク
2007年度
「東京人」観察学会 "写真で語る「東京」 の社会学'07"展
1.東京圏全域でポケモンラリー ―JR東日本が仕掛けたアドベンチャー―
2.宝塚と東京を結ぶレビュー ―関西人が創った東京―
3.神保町で孵化した卵 ―吉本の東京進出―
4.“ホンモノそっくりのニセモノ(食品サンプル) ”の発信基地 ―職人技の視覚効果(マジック)―
5.“手の加わったリアリティ(みせもの)”の発信基地 ―映像の視覚効果(マジック)―
6.時代の流れに抗って ―オタクと権力のせめぎ合い―
7.東京の中の「ふるさと」 ―新潟県人会が顕れるとき―
8.階段上の芸術家 ―絵描きをこむ上野公園(キャンバス)―
9.絵馬の縦列がけ! ―梅の咲く頃までが見頃です―
10.野次馬を魅せる技 ―江戸の火消し文化―
11.「撮られるなんて、予想外です。」 ―高架下の高級車―
12.人の流れと川の流れ ―作られた観光名所―
13.ファインダー ―光と影の追跡者―
14.新宿西口広場 ―駅近(地下)宿泊費0円―
15.ウルトラマン参上! ―偶像崇拝(シンボル操作)の下地―
16.商店街再生の正攻法(秘策) ―沖縄の新/再発見と“らしさ”の演出―
17.両国の存立基盤 ―両国と共に歩み続けて足掛け4世紀―
18.現代に生きる街頭紙芝居 ―愛される「繋がりの場」―
19.五色植えの朝顔 ―活気と彩の裏事情―
20.「若き血」と「紺璧の空」 ―神宮の記憶―
21.グローバリズムとナショナリズム ―meet the east again―
22.環境をデザインする心 ―JR東日本の最新鋭車両―
"「東京」を感じる”展 千葉大工学部/大学院工学研究科 環境デザイン研究室
Green in Tokyo 飼いならされた緑 反抗する緑
Person's sign 人の痕跡
Flooded あふれ出し
Dynamic City ダイナミック シティ
Tokyo is funny! ファニー!
The Life and Dead in Tokyo 活気と寂寥
Partitions of Tokyo 仕切り
trimed scene 切り取られた光景
Projection of Tokyo 東京の映り込み
Sounds of Tokyo 東京の音
Tokyo is full of irritation 東京の苛立ち
"Ibasho" of Tokyo 東京の居場所
Openings in Tokyo 東京の隙間
Light of Tokyo 東京の光
Children of Tokyo 東京のこどもたち
Texture of Tokyo 東京の質感
Colors of Tokyo 東京の色
Water in Tokyo 東京の水
2006年度
“東京駅と丸の内-過去・現在・未来を彩る建築と都市景観-”展 by建築ジャーナル
作品No.2 開業当時の万世橋駅
作品No.3 乗車口(南側)ドーム内部の吹抜け
作品No.4 1902年ごろの三菱が原
作品No.5 三菱1号館
作品No.6 八重洲ビル
作品No.7 馬場先門交差点を行く路面電車
作品No.8 1923年の大名小路
作品No.9 大正期の煉瓦駅舎
作品No.10 工事中の丸ビル
作品No.11 関東大震災で被災を受けた郵船ビル
作品No.12 一丁紐育
作品No.13 通勤サラリーマンと市バス
作品No.14 1933年ごろの丸の内空撮
作品No.15 1932年ごろの丸の内
作品No.16 1931年夏ごろの丸ビル
作品No.17 1927年ごろの東京駅周辺
作品No.18 上空から見た東京駅
作品No.19 空襲で破壊された東京駅
作品No.20 再建中の丸の内駅舎
作品No.21 上空から見た有楽町・丸の内地区
作品No.22 1958年仲4号館裏通り
作品No.23 ランチョンプロムナード
作品No.24 現在の東京駅
作品No.25 東京駅夜景
“写真で語る:「東京」の社会学’06展 by「東京人」観察学会(社会学科・後藤ゼミ)
1.銀座の“純和風” ―オンリーワン、歌舞伎座―
2.神楽坂花柳界のジレンマ ―「見えない」価値の行方―
3.セブンズハウスの顕彰性 ―旧帝大系の学士と野球をつなぐもの―
4.あなたはどこで眠りますか? ―東京のお墓事情を読む―
5.Welcome to“Smile 愛land" ―ホストクラブを支える金の流れ―
6.街と乙女の事情 ―照らし出された影と陰―
7.踊る阿呆に真似る阿呆 ―高円寺のオリジナリティ―
8.「四谷」の終焉 ―葉書が支えた語り合いの時代―
9.イスラムカラーの巨大パレット ―アッラーアクバル(神は偉大なり)!―
10.アパートとヒルズの隙間 ―モダニゼーションからグローバリゼーションへ―
11.試作品・万世橋駅の一生 ―日本鉄道史の轍(わだち)―
12.インビジブル・ミラー ―皇居の後ろ姿―
13.Under the Bridge ―儲ける近道、ここにあり―
14.「東京」のワールドカップ ―“東京のドイツ”の磁力―
15.2種類のマーケティング・リサーチ ―ベビーカーの謎を解け!―
16.Silent Talking ―新橋大盤将棋大会の熱気―
17.東京湾臨海部の大変身 ―豊洲と晴海をつなぐ古鉄橋―
18.「食」から「客」へ ―マクドナルド化最前線―
19.見せかけの銀座開放 ―エキストラとしての役割―
20.吉祥寺協奏曲 ―井の頭公園とハモニカ横丁が生み出す音色―
21.バスに揺られて竜宮城へ ―リピーター様大歓迎―
22.大学のまちのランドマーク ―「国立らしさ」はどこへ行くのか―
23.「ROPPONGI」創造物語 ―分断から融合へ?―
2005年度
柿沼隆(写真家) 東京・路地裏・再発見 展
作品No.1 麻布十番 善福寺境内
作品No.2 麻布十番近くの 有栖川公園
作品No.3 麻布十番 花まつり
作品No.4 麻布十番 善福寺勅使門
作品No.5 麻布十番 仙台坂
作品No.6 月島 西仲通り
作品No.7 月島 西仲通り
作品No.8 月島 西仲通り 草市(縁日)
作品No.9 佃島 佃小橋とリバーシティ21
作品No.10 佃島 佃小橋
作品No.11 深川 のらくろーど
作品No.12 深川 芭蕉稲荷付近
作品No.13 深川 森下町
作品No.14 深川 不動尊参道
作品No.15 深川 不動尊参道
作品No.16 谷中 ゆうやけだんだん
作品No.17 谷中 三崎坂
作品No.18 谷中 三崎坂上あたり
作品No.19 谷中 ぎんざ商店街
作品No.20 谷中 ゆうやけだんだん上
作品No.21 千住 本町通り
作品No.22 千住 勝専寺赤門前(閻魔さまご開帳縁日)
作品No.23 千住 勝専寺付近(閻魔さまご開帳縁日)
作品No.24 千住 本町通り商店街
作品No.25 板橋宿 仲宿商店街
「東京人」観察学会 "写真で語る「東京」 の社会学'05"展
1.女のサンクチュアリ ―ひとときのやすらぎを求めて―
2.地下から始める企業型農業 ―派遣の「種蒔き」―
3.R25現象 ―東京で何故フリーペーパーが流行るの?―
4.渋谷駅前分煙スペース ―タバコの煙に包まれるハチ公―
5.見えないシェルター ―渋谷における空間と人間の二面性と共通性―
6.足下見つめて55年 ―遠い街「新橋」―
7.信濃町と創価学会 ―赤・青・黄色の花畑―
8.歌舞伎町WARS ―上を向くと殺られるぞ!―
9.「東京」の動脈硬化 ―通勤・通学者の難民化―
10.東京、護ります ―都会の喋る「案山子」―
11.金喰い橋 ―そして誰も使わなくなった…―
12.Shibaura Island ―隠された真実―
13.エキナカ最前線 ―狙いどころは出張・旅行客―
14.デコレーション・ステーション ―なんだってこんなに広告が…―
15.恵比寿、ちょっと贅沢なコンビニです。 ―onからoffへのスリップ―
16.東京都開放区大久保 ―国籍問わず、来るもの拒まず―
17.魅惑の秋葉原 ―日本人と外国人の「磁場」―
18.裏世界入門:歌舞伎町篇 ―お客様は神様です―
19.浅草「ハレ」晴れ ―Smiley浅草―
20.深川江戸前屋形船 ―水路に漁師の残り香―
21.ああ上野 ―消えそうで消えない西郷会館―
22.交詢社 ―紳士にのみ「開かれた」社交空間―
23.菊と白百合 ―靖国神社の天皇性―
2004年度
1.時の流れに身をまかせ ―姿を消した日暮里問屋街―
2.NEXT北千住 ―新旧+内外混在―
3.カメレオン都市 ―時代に合わせて色を変える秋葉原―
4.「お話、聞きます」 ―低視線の別世界―
5.やおい ―東京が培養した男性同性愛物語―
6.新「川の手/海の手」論 ―下町の新「山の手」―
7.男女を結ぶ赤い線 ―囲われた公娼地―
8.佃 ―変わる勇気、変わらぬ空気―
9.ホームレス式情報ネットワーク ―炊き出しに見る計算と選択―
10.墨田の防災団地 ―関東大震災・被服廠の「記憶の形象」―
11.江戸の中心と東京の中心 ―東京駅をはさんで対峙する日本橋と丸の内―
12.オフィス的温め隊 ―レンジから見るスーパーの戦略―
13.「東京」を生きる ―養われる皮フ感覚―
14.♪線路は続くよどこまでも♪ ―広がる「東京」事情―
15.熱島最前線 ―不自然? 必然! それが自然…―
16. わんダフルタイム ―愛犬と二子玉川(ニコタマ)に憩う人々―
17. 自由が丘ブランドのプレステージ ―甘い森に仕掛けられた落とし穴―
18. 女性で変わる競馬場、女性を変えぬ競馬場 ―私も連れてって!―
19. 裏世界入門:池袋風俗店篇 ―知恵袋・銭袋・玉袋―
20.コミュニティの衰退 ―監視社会化を引き起こす根本原因―
21.新宿黄金街 ―裏路地を曲がるとそこは不思議の街でした―
2003年度
1.未来をアトムに乗せて ―高田馬場西商店街の街おこし―
2.あまかった雨傘 ―エコブレラにみる環境未配慮―
3.ランキングマジック ―ランク情報が力を持つワケ―
4.プロジェクトSHIBUYA ―文化の冠を外す時―
5."ナル"キューの誕生 ―ローティーン市場のフロントライン―
6.Go for Drug ―渋谷センター街の甘い罠―
7.匿名<安全 ―ロッカーの新しいケータイ―
8.まちにあふれる笑いと驚き ―管制大道芸人の可能性―
9.You need DENPA? ―違法電波注意報―
10.性の開放化と能動化 ―「コンドマニア」のメディア性―
11.裏世界入門:鶯谷篇 ―ウラのオモテのウラ―
12.パイプにおまかせ! ―銀座に調和する稲荷神社―
13.神様の不透明化 ―明治神宮と明治天皇の関係性―
14.門前のラブホテル街 ―聖と性の歴史的背景―
15.お台場温泉物語 ―都心型温泉の誕生―
16.寄席て 笑って 末広がって ―落語に見る江戸っ子気質―
17.新宿29時 ―「今日」の終焉のために―
18.大きなサービス小さな不便 ―京急よ何処へゆく―
19.聖地アキハバラ ―エロゲーから見る街の構造―
20.千代田区喫煙者収容施設 ―「共存」のための「隔離」―
21.酸素欠乏時代への突入! ―吸ってますか? イチ・ニ・サンソー!―
22.ワンコイン遊園地 ―安心感が保障する家族のひと時―
23.絶叫と静寂の衝突点 ―イルミネーションの副産物―
24.北の玄関口「上野駅」 ―終着駅から通過駅への過渡期の中で―
25.市場に架ける橋 ―人と場内をつなぐ場外市場―
26.お台場発「昭和」行き ―「懐かしさ」来て・見て・触って・利用して―
27.キッカケは“Merry” ―でも、笑顔は観るもの?―
28.財布の紐を握られたロッポンジン ―大量集客・大量消費を促す蜘蛛の糸―
29.汐留的文化財復元例 ―歴史的価値の商品化―
30.対向するまなざし ―浜離宮と汐留との「借景」関係―
2002年度
1.東京遠征 ―地方の小国事情―
2.「トーキョー」を食べよう! ―時代を超えた文化発信地―
3.‘ハレ食’と‘ケ食’ ―丸の内の昼食事情―
4.アキバ系ファッション? ―無意識の産物―
5.都会っ子の遊び場 ―秋葉原という原っぱ―
6.下を向いて歩こう ―カメラが僕らを見つめてる―
7.ガラスのYeah!! ―一歩先の生き方へ―
8.忠犬ハチに群がる人間たち ―渋谷ハチ公前のメカニズム―
9.前略 ここを通る人たちへ ―新橋は変わってきています―
10.シナガワ"E"volution ―エグゼクティブタワーが照らし出す未来―
11.光の共鳴 ―変わらぬシンボルと進む再開発―
12.東京型通学スタイル ―私も"越境"通学生!?―
13.街を包む空気 ―古書店街・神田神保町―
14.人も鈴なり大入りなり ―「演劇の街」としての下北沢―
15.安らぎを求めて ―Hotする街・巣鴨―
16.100円で得られる快適空間 ―人ごみの中のゆとり―
17.仰天!!ライバル企業の街角共演!? ―なんでこうなるの・・・・―
18.もんじゃの軌跡 ―「月島」の拡散―
19.ナンバー1・オンリー1の時代 ―75年の月日を重ねる中で―
20.広がる"性"空間 ―性と企業戦略の蜜月時代―
21.本当に守りたいもの ―建設会社の本音と建前―
22.景観重視の環境軽視? ―自動販売機設置の功罪―
23.Upstairs↑ ―「不自然」が織りなす風景―
24.故郷を感じられる場所 ―中国人コミュニティのつなぎ目―
25.場外馬券場の2タイプ ―どっちがWins?―
26.借金スパイラルへの入り口 ―多重債務を誘う広告塔―
27.巧みな共生関係 ―ハイテクな街のローテクなリサイクル―
28.会社帰りにドドン♪と開放! ―癒しの場としてのゲーセン―
29.超「マン喫」でおやすみ ―さらなる多様化の先にあるものは?―
30.「東京」のワールドカップ ―日本のセンター・フォワード―
2001年度
1.“静”者の行進 ―街メディア化の新戦術―
2.ちんちん電車も変身中 ―東急世田谷線のラッピング車両―
3.今日もひとつ新しいこと ―女性専用車両導入の意図―
4.都会人の止まり木 ―携帯片手に待ち時間も有効活用―
5.1年間で277万人!? ―国際観光都市とは名ばかりで…―
6.新宿中央公園難民キャンプ ―ブルーハウスの住人たち―
7.OH!弁当の裏事情 ―「東京」という土壌に育まれて―
8.スラックスでもリラックス ―やすらぎ農園体験中―
9.「東京人」のエートス ―指標(メルクマール)としての東京モノレール―
10.私的空間の集合体 ―電波の圏内、意識は公共圏外―
11.マゴコロ買イマス ―聞コエナクナルアノ笛ノ音―
12.250m・86軒の統一感 ―浅草・仲見世商店街の規制と工夫―
13.The International Exposition of 'Replicas' ―世界(の寄せ集め)都市・東京―
14.みんなのFC(Future Community)東京 ―地域社会への連帯感と帰属意識―
15.どこでもいっしょ ―1犬2役な東京犬―
16.銀座の魔力 ―高級イメージに吸い寄せられるヒトとブランド店―
17.皇居前の空間再構築 ―ここにも規制緩和の波?―
18.Just "Cut" In Time ―コンピュータ管理の散髪工場―
19.気楽屋へ行こう ―平成たちのみ人情話―
20.誘蛾灯? ―東京タワーと増上寺―
21.新橋へのSympathy ―ゲイの文化とゲイバーの分化―
22.お金も稼げる遊園地? ―不況下のファミリーレジャー―
23.2001年4月 晴海が東京を変える? ―職・遊・住の不協和音―
24.黄色ののぼりと地域連帯 ―地域の自決権をめぐる攻防―
25.International Market ―欧米系外国人コミュニティの形成―
26.若奥様の行列 ―学校歴にもブランド信仰―
27.おしゃれでカッコイイ街歩き ―ベビーカーのファッションアイテム化―
28.“バリアフリー”のその先 ―全ての人々の共生のために―
29.現代新宿的事情 ―大きな街の灯・小さな家の灯―
30.終わりなき“LOVE” ―噂の伝播力―
1999年度
1.1999年1月31日 ―元エースへの戦力外通告―
2.百貨店と百貸店 ―デパートの栄枯盛衰―
3.持つ者と持たざる者 ―都市底辺の階層分化―
4.ギャルからギャルママへ ―ギャル・カルチャーのボリュームアップ―
5.Whose Space? ―“女子高生”というシールド―
6.大都会のくつろぎ空間 ―隙間を埋めるサービスステーション―
7.東京一畳劇場 ―性風俗の裏側―
8.聖橋と神田川と鉄道と ―学生街のスクランブル―
9.地下鉄交差点 ―日本株式会社の中枢部―
10.明日のための休憩所 ―横長マンション―
11.第四の生活空間 ―遠距離通勤者の電車生活―
12.何故行列ができるのか? ―後藤ゼミ'98年新宿・渋谷調査から―
13.ウォーター・ビハインド ―巨大なテーマパークの空白地帯―
14.魔法のレジャーシート ―東京ディズニーランド(TDL)の上野公園化―
15.輸出大国 さいたま ―“外国”としての東京―
16.東京レッズvs.東京アントラーズ ―Jリーグに見る「超地域」性―
17.東京圏大学 ―人口の逆流現象―
18.ストリート・ファイティング・ガール ―だって、歌いたいんだもん―
19.マイ・ライフ、マイ・ワールド ―あるクラブDJの日常―
20.奇妙な掲示板 ―世紀末の象形文字!?―
21.流浪の民 ―管理下におかれたホームレス―
22.新宿 Times Square ―時代と時代が交錯する街―
23.ビッグモンスター ―目立つけれど、目立たない―
24.しもきた タイム・トンネル ―演劇の街? 若者の街?―
25.生唾ゴックン ―コレクター達のお宝鑑定―
26.青山のアクアリウム ―記号の遊泳―
27.Please wait to open the door. ―工事現場も原宿中!―
28.「大阪人」へ ―ハリハリ鍋の看板効果―
29.神田祭 ―2年に1度の同郷音頭―
30. もっと奥の細道 -見えないことの風情-
1998年度
1.from“こちら”to“あちら” ―精神の浄化作用(カタルシス)―
2.下町社会の墓標? ―ジェントリフィケーションとコミュニティの分断―
3.自転車の「放置」問題 ―自治体のトライ・アンド・エラー―
4.「公共性」と「私性」の折り合い ―携帯電話のアイロニー―
5.さよならホコ天 ―ストリート・パフォーマンスの幕引き―
6.開店時間は午後10時 ―現代のヤミ市―
7.魚と洋服と化粧品のゴッタ煮 ―アメ横のメタボリズム―
8.フリマのテナント化 ―屋上の囲い込み―
9.市場開拓のニューウェーブ ―真夜中の消費文化―
10.ムーブメントを作るのは女!? ―メインストリーミング戦略―
11.アフター5のトゥィンクル ―レジャーのセグメンテーション―
12.MIDNIGHT PARTY! ―大黒埠頭の自動車天国―
13.トランス状態 ―アンダーグラウンドな共通感覚―
14.Tokyo LIFE ―ある若者の「自分探し」―
15.東京都檜原村 ―東京の中の非「東京」―
16.「東京」ブランド ―「新潟」のラフォーレ原宿―
17.天使になる日 ―舞台としての東京―
18.ニッポン代表 ―奇抜という衣をまとった没個性―
19.遠い玄関 ―「東京」の離れコジマ―
20.ご来店をお待ちしております ―看板が語るTokyoの国際化―
21.浅草とサンバの適切な!?関係 ―異文化の土着化―
22.お台場で遊ぶ“自由の女神” ―レジャーゾーンと化した臨海副都心―
23.東京のワールドカップ ―圧倒的なボリュームとビッグマックな現象―
24.明文化された暗黙の了解 ―モラルハザードの背景―
25.気がつけば中吊り ―視線の誘導―
26.ベルギーワッフルはもうさむい? ―流行のライフサイクル―
27.まちなかセールス ―匿名ゲーム―
28.夢と現実 ―微笑みの社会的メカニズム―
29.少子・高齢社会を「生きる」力 ―子ども力と老人力―
30.対話(ダイアローグ) ―1998年の「山谷ブルース」―
(特別展示) 世紀末へのカウントダウン ―曲線感覚な東京人―
1997年度
1.Welcome to Another World ―「オレ」と「ボク」と「ワタシ」をつなぐもの―
2.ひとり上手 ―「東京人」への変化(へんげ)―
3.彷徨 ―新たな“記号”を求めて―
4.今、ベルギーワッフルが熱い ―Hot Show !?―
5.無人コンビニ出現 ―合理化の最終段階?―
6.新宿Southのニューフェイス ―大物ルーキーの実力は?―
7.駄菓子屋事情 '97 ―失われたコミュニケーション機能―
8.「安眠」できぬ生者と「永眠」できぬ死者 ―静かに“眠れぬ”東京人―
9.デジタルからアナログへ? ―テクノロジーの人間制御の果てに―
10.商品化された「食の安全」 ―“有機食品=安全”の罠―
11.大都市の“蛍” ―Lack of Moral の反射板―
12.エンドレス・ゲーム ―ある会社員のボヤキ・渋谷編―
13.何といっても鮮度が命です ―カラスとおじさんの時代感覚―
14.見えない姿 ―ニュータウンのアメンボキッズたち―
15.コヤジの生態 ―セッカセカの一年生♪―
16.怖いもの見たさのエスカレーション ―欲望の過激化―
17.The End of Game ―透明なオタクたちへのメッセージ―
18.六本木オールナイターズ ―“日常”と“非日常”を分け隔てる鉄の扉―
19.コクがあるのにキレがある? ―意図せざる広告効果―
20.ビル群に眠る平将門 ―都心の怪談―
21.テクノクラートの休息 ―ヘッドクォーターのオアシス―
22.我が輩は猫だけど・・・ ―自由と不自由をめぐるヒトとネコの論理―
23.創造という名の破壊 ―「小宇宙」の中の混乱―
24.都市計画の矛盾 ―受益者と受苦者―
25.丘の向こうの蜃気楼 ―新都心幻影―
26.貴女と貴男の社交場 ―虚構が売り買いされる街―
27.Irish Community ―異郷の同郷―
28.捨てる紙あれば拾う紙あり ―都心ならではのリサイクル―
29.新宿のその先へ ―それぞれの「東京物語」―
30.カメラ世代の私たち ―その瞳に映るもの―
1996年度
1.“塔”台もと暗し ―近くて遠い東京のシンボル―
2.女子高生は単一民族? ―「っていうかぁー」世代の言い分―
3.セクシーフィギュア ―ラフォーレの“ケイコ”―
4.幕張メッセ ―サラリーマンたちの東方見聞録―
5.無限のパラレルワールド ―重層する現実―
6.新宿東口の“看板前” ―パノラマビジョンのプロトタイプ―
7.エ・キ・ス・ト・ラ ―人を風景にする舞台装置―
8.愛してない人と、ピーしてる? ―見えないコードによる束縛―
9.黒服がうみだす連帯感 ―原宿・神宮橋の日曜日―
10.誰にとっての公園デビュー? ―群れたがるHanakoママたち―
11.都会心 ―雑踏の中の自由と孤独―
12.ポケベル・コミュニケーション ―いつも隣に仲間がいる―
13.ちょっとだけ農業体験 ―土に触れたい都会人―
14.友達コレクション ―友情のシルシ!?―
15.お祭りへ行こう! ―浅草の“ハレ”間―
16.煙突のなくなる町 ―社交場の解体―
17.座りたいのに座れない ―ひとときの安らぎを奪われた空間―
18.巨大な実験室“Tokyo” ―斬新であり続けるための要素―
19.円都(イェンタウン) ―東京の中の異国―
20.これも一つの街の美化? ―街角の即席ゴミ箱―
21.閉ざされたBasement‘CAVE’ ―クラブのボクら―
23.異空間 ―自分捜しの遊戯―
24.「見ること」と「見られること」 ―まなざしの相互作用―
26.もう一つのオープンカフェ ―あなたはどっち派?―
27.イメージの中の日本 ―サムライ、ニンジャ、カラテ、キモノ―
29.タブーを打ち破るアイデンティティ ―もうひとつの性差別―
30.ゆりかもめの風景 ―未来都市への入口―
1995年度
1.めまい ―「東京」ラビリンス―
2.脱日常 ―役割期待からの解放を求めて―
3.シンボルとしてのルーズソックス ―いまどきの女子高生たち―
4.エリート・キッズのネットワーキング ―日常生活圏の脱「居住地」化―
5.近くて遠い2人 ―ゲームセンターのメディア性―
6.TOKYO SLIM? ―熱い街に流れる冷たい空気―
7.通りすぎる都会の日本人 ―匿名性(anonymity)の達人―
8.好奇心 ―東京と山梨県上九一色村を結ぶもの―
9.リアリティとは何か? ―マス・メディアの環境造成力―
10.キオスク・ステーション ―情報貨物列車の停車駅―
11.さくらやのさくら ―東京パフォーマンス劇場―
12.都心の縁日 ―フリーマーケットにみる縁(えにし)の結ばれ方―
13.携帯電話のもたらすもの ―公共空間のプライベート化―
14.就職戦線「逸脱」なし ―このまま色を失って行くのか!?―
15.レプリカント ―複製人間製造マシーン―
16.現代のメシアはビジネスマン? ―迷える子羊達への占い術―
17.「都市の豊かさ」とは何か ―日の当たらない野宿労働者たち―
18.世界都市化に伴う「東京」の再編成 ―異国のstreet musicianの奏でるラプソディ―
19.Little America ―東京の中の異国―
20.TSUKIJI ―東京マグロ・ストーリー―
21.今日のおかずはなあに? ―お惣菜が物語る都市的生活様式―
22.晴れの日の憂うつ ―「便利=快適」方程式の解―
23.都市化の代償 ―都市開発に伴う地域住民の分断化―
24.人も街も骨休め!? ―日曜日の丸の内オフィス街―
25.歪んだ空間配分 ―都市計画の非計画性―
26.箱庭都市「東京」 ―都市のユートピアとは何か―
27.タイムポケットの釣り堀 ―時間速度の境界線―
28.いけふくろう ―池袋のシンボル操作―
29.おばあちゃんたちの原宿 ―高齢化社会の行く末―
30.人間定規 ―恋人たちの無言のルール―
31.大人のイス取りゲーム ―サバイバル戦を勝ち抜く知恵と技術―
32.狭空間の中のアメニティ ―コンクリート・ジャングルのオアシス―
33.安らぎの代金300円なり ―非「生活大国」ニッポン('95)―
34.河原のサンセット ―犬を媒介としたコミュニケーションのスタイル―
35.本当の自分 ―自我の分裂を超えて―
1994年度
1.イリンクスとしてのキャッチボール ―カイヨワ流“遊びの社会学”―
2.孤独な群衆 ―ゴルフ練習場に見る都会人の意識と人間関係―
3.都会という家に住む人 ―ホームレスのマイホームタウン―
4.夜明けの歌舞伎町 ―不夜城を覆う静寂の一時―
5.都市の自己増殖 ―天空と地空の城・SHINJUKU―
6.空洞のラビリンス ―社会学版・孤独な夢想者の散歩道―
7. “女子大生の時代”の終焉 ?無印良品への転換を求めて?
8.“女子高生の時代”の始まり ―新たなバブルのはかなき行く末は?―
9.これもバーチャル・リアリティ? ―仮構の世界の住人たち―
10.ここは深夜の解放区 ―コンビニ・コミュニケーション―
11.信じる? ―科学の時代の小さな神々―
12.自由と無関心の共存 ―まなざしの非交差―
13.情報化社会 ―オフラインの情報ハイウェー―
14.人間整備工場 ―予防医学の最前線―
15.限界! ―大量生産から大量消費を支える資源浪費型社会の舞台裏―
16.働きバチの巣 ―会社人間たちの営巣行為―
17.大都会の通勤の一風景 ―都会人の生活パターン―
18.現代の家族模様 ―サザエさん一家の団らん風景は、今―
19.リゲイン;24時間戦えますか? ―非「生活大国」ニッポン―
20.FATIGUE ―あるいは、過労死を防ごうとする人々の知恵について―
21.上野駅発0時0分取手行 ―「東京」の超広域化の果てに―
22.「なみだ橋」界隈の今昔物語 ―樋口一葉とあしたのジョーを結ぶもの―
23.都市化のはざまで ―地理学的な都市化現象に関する社会学的な考察のために―
24.甲州街道みぎひだり ―都市景観に見るモダニティの両極分解―
25.車と人、ビルと個人商店、工事現場と・・・・ ―都市空間の雑多性と混沌―
26.きっと彼も「東京人」!? ―外国人と内国人のボーダーレス―
27.交わらない心 ―「時間泥棒」の陰影―
28.大都市「東京」それぞれの生き方 ―異質的なるものの同時的存在―
29.東京という名の地方 ―「世界」と「中央」と「地方」の三角関係―
30.出発の瞬間 ―「東京卒業」?―
関連文献など
講演や発表など
新聞・雑誌などでの紹介記事
"映像フィールドワーク”プロジェクト
後藤プレゼミナールによるプロジェクト成果
「下高井戸・桜上水物語」プロジェクト(2011年度以降)
下高井戸・桜上水物語 2022年度作品
下高井戸・桜上水物語 2020年度作品
下高井戸・桜上水物語 2018年度作品
下高井戸・桜上水物語 2017年度作品
下高井戸・桜上水物語 2016年度作品
下高井戸・桜上水物語 2015年度作品
下高井戸・桜上水物語 2014年度作品
下高井戸・桜上水物語 2013年度作品
下高井戸・桜上水物語 2012年度作品
下高井戸・桜上水物語 2011年度作品
「東京」ドキュメンタリー(2008-2010年度)
東京ドキュメンタリー 2010年度
東京ドキュメンタリー 2009年度
東京ドキュメンタリー 2008年度
後藤ゼミナールによるプロジェクト成果
2019年度:社会学的映像モノグラフ「いのちと文化を育むブリコラージュ―北海道中川町 小さな町の社会実験―」(45分19秒)
2016年度:社会学的映像モノグラフ「世田谷マーマレード物語―世田谷区と新潟県十日町市松代をつなぐ夏みかん―」(24分52秒)
2015年度:「世田谷の市民・住民団体―ビジュアリゼーションによる公共財化―」
世田谷の市民・住民団体の地図 (各団体の情報へのリンクあり)
「世田谷まちづくり大学生プレゼン大会」(成城ホール)での後藤研究室のプレゼンテーション(25分42秒)
2013年度:下高井戸プロモーションビデオ「TOKYO世田谷シモタカイド―多色多彩なまち―」(8分16秒)
2013年度:社会学的映像モノグラフ「つむぎ合う、未来。―ポストフクシマの新しい生き方と社会像―」(1時間1分58秒)
2012・13年度:「原発事故と社会的インパクト研究」プロジェクト
集合的写真観察法に基づく成果
社会学的映像モノグラフの一般公開
NHK Eテレ「青春リアル」で紹介された後藤ゼミの調査研究活動
2010年度:ドキュメンタリー「新しい農村の在り方―鴨川から種まく人々―」(11分57秒)
2010年度:「まちかどライブを起点とする商店街活性化の社会実験―地域資源としての地元大学生と商店街との「ご縁」の創出―」プロジェクト
その他のプロジェクト
2015・16年度のサブプロジェクト
世田谷8ミリフィルムアーカイブ・プロジェクト
若者の居場所づくりと「地域共生の家」活性化プロジェクト
世田谷マーマレード・プロジェクト
民・学・官の連携・協働による世田谷のまちづくり
交通インパクトの社会(学)的効果に関する調査研究
農漁山村地域の社会変容に関する調査研究