5月12日 東京探検団 後半

3年の村井です。
5月12日「東京探検団」後半のブログを担当します。
後半の駅は東京・川崎・府中本町・西国分寺・新宿・下高井戸です。

後半最初の駅は東京駅です。
東京駅は休日だったこともありお昼時でも駅構内は混雑していました。
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混雑する駅構内の様子とゼミ生
イベント班のみんなは残念ですが、夜のゼミ会の準備のためここで離脱です。
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個性のカタマリイベント班??
東京駅構内には今回巡った駅で唯一ガチャガチャ?ガチャポン?がありました??
京葉線とその他のJR乗り換え間にあったことから、
ディズニーリゾートや向かう子連れの家族をターゲットにしていると考察しました。
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ガチャガチャを撮る後藤先生
ホームでは電車を撮る人も見かけられました。
これは路線が多く電車の種類も豊富な東京駅ならではなのではないかと思います。
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電車を撮るちびっこ東京探検団??
次に私たちは東京駅から東海道線を利用し川崎駅へと移動しました。
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川崎駅にて旅程表を真剣に見つめる後田くん
川崎は工業地帯というイメージがありましたが、
駅付近にはアトレやラゾーナ川崎などの商業施設が並び発展しており、その影響か電車内の客層も幅広いと感じました。
次に川崎駅から南武線を利用し府中本町駅へと移動しました。
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府中本町駅
川崎から府中本町間は東京中心地に比べ、駅付近にバスターミナルやタクシー乗り場が減った一方で
コインパーキングや駐輪場をよく見かけました。
これはその土地の駅利用客の主となる交通手段の違いがハッキリ現れています。
次に府中本町駅から武蔵野線を利用し西国分寺駅へと移動しました。
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西国分寺駅にて電車を待つゼミ生
府中本町から西国分寺間は東京中心地に比べ、ビルや高層マンションが減った一方で
沿線から見える学校などの施設数が増え、また、その学校や家一軒一軒の大きさが大きいと感じました。
これは土地の広さや地価が関係していると考察しました
次に西国分寺駅から中央線を利用し新宿駅へと移動しました。
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混雑する新宿駅
西国分寺から新宿間の中央線快速には電車にボタン式降車ドアがありました。
これは日本だけでなくヨーロッパの寒冷地でも普及していることから土地の気候や気温などが関係していると思います。
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ボタン式降車ドア
最後に新宿駅から京王線を利用し下高井戸駅へと移動しました。
下高井戸駅へ向かう安心感と1日歩き回った疲労感によりゼミ生もグッタリ。。。
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しかし学校に着いても元気なゼミ生も??
しかし学校に着いても元気なゼミ生も??
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渾身のジャスティスを披露してくれた3年サンシャイン原田くん
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後藤ゼミOBの先輩方と後藤先生はゼミ生より元気でした!(笑)
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今回の東京探検団では東京近郊の路線を乗り継ぐことで見えてくる
東京のらしさや多面性を体感し、OBの先輩方と関わりコミュニケーションをとることで
多くのことを吸収することができたと思います。
この経験を後藤ゼミの活動に還元し生かしていきたいと思います??
文責:村井海渡(2018年度3年ゼミ生)

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