2010年4月21日

今年度始まって2回目のゼミです。
今日は今年度から新たに取り組む“映像フィールドワーク”が主題です。

本題の前に、これまた新企画のショートスピーチから。
当日の日経新聞の記事ひとつについてスピーチします。
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副ゼミ長の樋口くんから。人材国際化の記事について
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続いて小池さん。湘南国際マラソンの新企画について

自分が面白いと思った記事でも、それをスピーチとして、
他の人にとってどのように面白いのかを伝えるというのはなかなか難しいようです。

続いてこれからが本題。
“映像フィールドワーク”について実際に映像作品を見ながら学んでいきます。

はじめに観たのは、イスラム教の指導者を迎える会合の映像。
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ナレーションや日本語字幕のないことに困惑しながらも画面を見つめる一同
(部屋を暗くしている為、画像がとても見づらいですがご了承を)

見終わったあと、今までにやってきたドキュメンタリー映像作品との違い、“映像フィールドワーク”ならではの特徴などについて議論を交わします。
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映像フィールドワークとは。真剣に考える

そして二つ目の作品、中国の下放政策に起因するドキュメンタリー映画、
“延安の娘”を視聴。しかし時間の関係ですべて見終わらず、ゼミ終了。
何人かはこのまま残って視聴を続けることに。

“映像フィールドワーク”について皆ちゃんと理解できたかな?
5月の企画コンペが楽しみです。
文責:齋藤和也(2010年度4年ゼミ生)

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