5月26日後藤ゼミ

日の決定事項や行われたことは以下の通りです。

夏合宿の日程に関して
現在予定しているのは
第1案 7月30日-8月2日
第2案 7月31日-8月3日
第3案 8月2日-8月5日
であり、上記の3つの日程で問題は無いか、
他の日程の代替案はあるかどうかという議論がされました。

日程に関しては当初の予定通り申請をすることに決定しました。
先着順に受理されるということなので
申請受付の開始日である6月3日に4年の古瀬君が
他の申請者に先駆けて申請を行う予定です。

ドキュメント報告

今回の発表では全ての班が
Microsoft社製のプレゼンテーションソフトを利用しました。
blog_20080526_1_01.jpg
↑順番を決めるためのじゃんけん
古瀬班
「新日本紀行ふたたび 木遣りが響く街東京・神田」

発表用のファイルをそのまま印刷したのではなく、
新たな参考資料を用意していました。
その資料とプレゼンテーションソフトを利用して
発表を行いました。
blog_20080526_1_02.jpg
↑プレゼンテーション中
しかし、各班が持ち込んだ記録媒体が統一されていない
問題を解決するために急遽利用した学部のノートパソコンを
バッテリー駆動のままプレゼンテーションを開始してしまったため
途中でバッテリーが落ちる障害が発生しました。
blog_20080526_1_03.jpg
↑トラブル発生
一時中断をしましたが無事に古瀬班の発表は終わりました。

森班
「アングラタウン・イン・TOKYO」
プレゼンテーション用ファイルを印刷した資料を用意していましたが
文字が小さいということで不評だったようです。

発表は障害も発生せずに無事に終わりました。

高橋班
「プロジェクトX 東京タワー 恋人たちの戦い」
森班と同じく印刷資料を用意していましたが
こちらは文字が読みやすいとのことでした。
どちらの班もA4の用紙に6分割で印刷をしましたが
高橋班の方が余白が少なく、その文文字が大きくなったようです。
また4つの班の中では唯一音を利用した発表を行いました。

児玉班
「24時間都市」
アニメーションなどプレゼンテーションソフトの機能による視覚効果を
多用したプレゼンテーションでした。印刷資料はありませんでしたが、
プレゼンテーション発表だけでは記憶に残らないので印刷物は用意した方が
良いとの指摘がありました。またプレゼンテーション時の方法として
読み上げてから文字を出すより文字情報と言葉の情報は同時に
届いた方が良いと後で指摘をされました。


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この後全体のまとめや議論、OBの岸本さんの
総評などがありました。
blog_20080526_1_04.jpg
↑後藤先生による総評
その他
来週発表をする前期キャプション第一次案に関して
キャプション案の体裁の再確認が行われました。
必要なのはタイトル、写真、解説文です。
文責:山本明弘(2008年度4年ゼミ生)

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