第3回検討会

二次案検討会の二回目。出来の良いものから順に検討を行う。
一応、一次案検討会から二週間の時間があった中、先生の講評で「まだまだ二次案の出来」という指摘に凹みつつも納得。
各班がキャプション作成に必死になり行き詰ることしばしば。
キャプションをかくにあたっての基本は
作品のインターフェイスとなる個々の写真の社会学的な面白さをひきだすこと
東京性が見出せない場合データを収集し比較しながら切り込む視点を見つける。
そのためにデータの整理と事実関係の整理、検証が必要。
そのことを再度確認。
しかし検討会が進む中、ついに恐れていたことがボツ作品が・・・・。4-5タバコ自販機さようなら。
明日はわが身。身を引き締める思いになった第三回検討会。
第四回へ続く。
文責:坂田聡(2005年度3ゼミ生)

歩み