展覧会5日目(5)

土曜日の校門前。
特にこの時間帯は登下校する学生が皆無に近い。
「今なら貸切の感覚でご覧頂けます!」
という感じの呼び込みで通行する一般の方々を写真展へと誘うが、
それも困難を極め、入場者数は3人。

 しかし、そんな状況下に置かれながら
本日の総入場者数は目標であった150人という結果に。
なんとか目標に到達し、安堵と共に展覧会の幕は降りた。

 早くも日程の半分が過ぎ去り、折り返し地点に到達。
翌日には重大なイベント「シンポジウム」を控え、
嵐の前の静けさ、としておこう。
文責:大橋伸哉(2006年度3年ゼミ生)

歩み