クイックデー・部会報告

部会報告の時間。

〔PPF〕
○ポスター(図案を確認、写真の構図を決定)
タイトルが大きくてそのほかの情報が小さい。「日本大学文理学部のどこでやっているのか」という情報が分かりやすいものを作ること。
注意点としては、?情報にインパクト(文字のメリハリ)がない。?タイトルの位置がずれている。の2点。

サイズは貼る場所によって変えることにし、会場のA1、商店街のA3は決定。枚数の決定は9/25までとし、余るぐらいでいいとのこと。

シンポのパンフに関しては、展覧会のものと同じにしてはどうかという意見があったが、パネリストのプロフィールと資料があれば十分で、A4で2枚ほどのものをホチキス止めにする程度でいい(お金をかける必要はない)。

〔広報・宣伝〕
○チラシ(表面3案、裏面2案の確認)
一つのやり方としてポスターの図案をA4版にして表面として使う、という案が出た。
裏面から展覧会の説明を省き、表面に移動させることでできたスペースに昨年の作品や展覧会の様子を盛り込んだほうがいい。
10/19の教授会で承認を得る際、チラシを配るので間に合うようにする。(予定では9/30に入稿)
blog_20060919_3_01.jpg
↑チラシの図案を配る上野君。なんとクイックデー生まれ!

〔デザイン〕
○シンポ
シンポの撮影をOBである岸本さんにお願いすることが決定。昨年の撮影が上手くいかなかったことや今後の反省用に使うことを考えてのこと。ビデオカメラを借りるため約1万円かかるが、学部の予算もしくはゼミ費で対応。お金の詳しいことについては岸本さんと話を詰めておくこと。
<シンポの流れ>
第一部:パネリストに10?15分の時間でそれぞれの得意分野について話をしてもらう。
第二部:『「丸の内らしさ」をどう捉えるか』、それを最も表していると考える景観や建物の写真を紹介してもらう。また、何冊かの本で語られている丸の内・東京駅・皇居関連の一説を紹介し、それをどう受け止めるかを答えてもらう。(30分以内)それを受けて口頭で質問の時間をとる。(30分以内)最後にパネリストの感想とコーディネーターの総括。

※ゼミ長からデザイン班へ:これから仕事が増えてきて忙しくなっていくので、部会長や副部会長などの指示を待つのではなく、班分けをした中で予定に沿って自主的に仕事を進めること。

※※先生からデザイン班へ
?平板的な展示方法が望ましいのかよく考えること。昨年にはとらわれずに新たなデザインで配置すること。
?横断幕はポールを使うことを考える!展覧会のタイトル・会期などを掲げる。当たって砕けろの精神で斬新なアイデアを。
?BGMは昨年のアンケートで最も言われたこと。曲調を揃えて流すために1曲1曲通して聞くこと。

〔桜麗祭〕
昨年までは学科企画だったが、今年からは学生の手に委ねられた。現在「立ち上げメンバー」(=桜麗祭社会学科学生委員)を募集中(10/4まで)。
また、部会で展覧会の予行演習として参加できるので、部会で相談しておく。

〔ゼミ会〕
11/26(日)のシンポの日に決定。
OB/OGへの呼びかけ方はゼミ長・副ゼミ長・イベント班で決め、必要に応じて先生に確認してもらう。また、会場や料理の形態はまだ未定なので今後話し合う必要がある。            

配布資料:展覧会までのスケジュール
文責:永山悠(2006年度4年ゼミ生)

歩み