05年度のゼミ活動方針についての討議

2004年度最後のゼミである。
3日前にやっとこさ卒業論文を書き上げた私はハッキリ言って抜け殻状態で、
正直この日何をやるかも良く分かっていなかった。
だからだろうか、いざ始業ベルが鳴りゼミモードに入った瞬間、
“やること多すぎじゃね?”とおののいてしまったのだ。
 
1:来年度ゼミの方針と日程
2:授業アンケートの回収
3:2/5(土)ゼミウェブ改訂=午後1:00
4:卒論口述試問と卒論発表会リハーサル
5:2/10(木)社会学科卒論発表会とレポート
6:2/11(金)、12(土)ゼミ旅行について
7:ゼミブックレットについて
 
…ベラボーである。
特に「1」に至っては、3年生が事前に用意してくれた案と、
後藤先生が提唱する案とで微妙な食い違いを見せ、
始まった議論は深まりに深まる。
ちなみに4年生は申し訳程度にちょこちょこ意見を出すに止まってたな…。
いや―よく2時間で終わったな。うん。ん?いや待て終わってねぇな。
ゼミ終了後もML上でOBを交えて議論は白熱、
更に「ゼミのあり方」を巡っ本音トークも炸裂…。
意見が飛び交うにつれ今後の運営方針に新たな風が生まれていった様に思う。
この辺が後藤ゼミが後藤ゼミたる所以なのでしょうね。
最後の最後で改めて実感。


文責:飯島達徳(2004年度4ゼミ生)

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