展覧会・部会報告(後半)

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休憩を挟み、前半に引き続いてデザイン部会の報告です。

<桜麗祭関連>
展示する、後藤ゼミの紹介写真と過去作品の確認です→
展示する作品は、通学スタイル、日暮里の問屋街、炊き出しの風景、浜離宮ら。
このほかにももう一点、東京駅の過去作品も展示したいのですが
見当たらないのだとか・・・。
ここで、後藤先生から「作品を紛失しないよう、使ったら元の場所に戻すように」との注意を受けました。
大事な作品ですから、きちんと管理しましょう!

<シンポジウム関連>
・シンポジウムの係は、デザイン部会が機材班・会場班・シンポジスト班に分かれ て行う。
・必要があれば、シンポ中のパソコン操作は生徒が担当する。
・シンポジストの方々に、休憩時間等にドリンクを用意する。
・受付は、百周年記念館の玄関前に設置し、配布物もここで配る。
・日本都市社会学会の物販は受付に見本と振り替え用紙を置いておく。
・シンポジウム後のアンケート代わりに、気軽に書き込んでもらえるよう
 小さなコメントシートを用意する。
・シンポの前後にモーツァルトを流す。(モーツァルトは展覧会会場では使用
しない。)
・録画用のカメラは、念のため2台を確保しているが、シュミレーション次第で 
 はあるが2台レンタルはしない。

シンポジストの方々の控え室をシンポジウム前後の時間しか確保できていない
という問題も露になりましたが、ここはデザイン部会が交渉予定です!

続いて、百周年記念館に掲げる横断幕の見本が提示されました。
3案提示されたのですが、ここはデザイン部会一押しの青地×白字の
デザインに決定。
ここでも後藤先生から
「部会でもっと話し合って、最終的な意見をゼミで出すように!」
との注意を受けました。
ゼミでの時間を有効に使えるよう、努力しましょう。

<展覧会関連>
・ネガの場合のみ出来るトリミングは、デザイン部会が責任をもって行う。
・写真は、サービスサイズでもプリントし、順番にポケットアルバムに入れて
 整理しておく。(建築ジャーナルのも同様に)
・会場のBGMはヒーリングとジャズを流す。
・会場におくパソコンは、接続に手間がかかることとそれほど使用する人が 
 いないことから、今回は置かない。
・データが消えたホスト写真は、引き伸ばした写真を見て撮りなおすかどうかを
 決める。

最後に、ゼミ会の時間とゼミ会への出欠を確認し、本日のゼミは
終了です。
展覧会まであと少し。最後まで、がんばりましょう。

配布資料:シンポジウム台本、展覧会アンケート見本
文責:松山 千冬(2006年度3年ゼミ生)

歩み