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2016年度の“写真で語る：「東京」の社会学”プロジェクトによる15作品、「下高井戸・桜上水物語」プロジェクトによる3作品、サブプロジェクトによるドキュメンタリー作品「世田谷マーマレード物語―世田谷と新潟県十日町市松代をつなぐ夏みかん― 」（24分52秒）などをアップしました。また、2012・13年の2年間をかけて取り組み、2014年3月に完成し公開した社会学的映像モノグラフ（ドキュメンタリー作品）「つむぎ合う、未来。―ポストフクシマの新しい生き方と社会像―」については、これまでダイジェスト版（16分16秒）のみを公開していましたが、福島第一原子力発電所事故から6年が経過しながら依然として事態が収束していない（ある面で問題はより深刻化している）現状を踏まえて、今回、本編（61分58秒）の公開に踏み切りました。

ぜひ、ご覧くださいませ。