3.ヴィトンの巨大トランクの中身は?―もう1つのブランド街―

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 2007年12月、松屋銀座は、ルイヴィトンとコラボしたアートイベント「スペシャルクリスマスデコレーション」を行った。ヴィトンの“モノグラム・マルチカラー”が壁面を覆っている。銀座地区では、この月の売り上げが前年同月比でマイナスだった三越・松坂屋に対し、松屋は1.4%増とイベントの効果が現れている。
 銀座並木通りにあるヴィトンの旗艦店を覗いてみると、オシャレで落ち着いた雰囲気の店内では20~30歳代の若い客が大半を占めていた。一方、松屋内のヴィトンは若者に加え子供連れや高齢の女性など百貨店ならではの幅広い客でごった返していた。1?6階までをくまなく見て回ると、ディオール、カルティエ、フェンディ、アルマーニ等々、有名高級ブランドショップが全フロアに入っており、その多様さと充実ぶりには目を奪われる。
 巨大なヴィトントランクにすっぽり収まっている松屋銀座。中を開ければ、ミニチュア版高級ブランド街が展開されている。
写真撮影者:日本大学大学院M 蔡 丹華
2007年12月22日(土)20時55分
「松屋」銀座店(中央区銀座3丁目)にて撮影

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